大分七夕まつり「FUNAI 南蛮フェスティバル」に本学学生が参加します

　大分市の夏祭り、大分七夕まつりに本学学生が参加します。大分七夕まつりは、８月３日（金）、４日（土）、５日（日）と３日間に渡って開催されます。本学学生は、８月４日（土）のイベント、「FUNAI 南蛮フェスティバル」に参加します。

　「FUNAI 南蛮フェスティバル」は、大分らしさを生かした市民参加のお祭りとして、大分青年会議所が中心となり今年はじめて実施されます。会場は、大分市中央通りのまつり広場、「47万人の広場」。恒例の「チキリンばやし」に先立つ18時30分頃から19時30分頃まで、「南蛮文化のはなさくまち、おおいた」をテーマに、南蛮船の形をした巨大な山車を中心にパレードを行い、フィナーレでは大砲の一斉発射と風船の一斉リリースも行われます。

　今回、本学はこのイベントの企画・実施に全面的に参加・協力しました。南蛮船を迎える子どもたちの群読詩は、国際文化学科の野坂昭雄准教授によるものです。パレードのBGMの作曲、南蛮船の壁面イラストの作成、パレードの振り付けは、いずれも本学の在学生・卒業生が担当しました。

　また、共通教育科目の「地域社会特講」などを通じて在学生に呼びかけ、当日の設営準備に協力するとともに、パレードそのものにも参加します。さらに、パレードの途中で、本学学生による有志チームが、先日のSAEMON23を特別にアレンジしたダンスを披露することも決まりました。

　見所、聞き所満載の「FUNAI 南蛮フェスティバル」。８月４日（土）は、ぜひ、大分七夕まつりにお出でください。