■入館時のお願い
館内にはバッグや飲食物の持ち込みができません。1階エントランスにロッカーがありますので各自ご利用ください。
筆記用具、貴重品等の必要な物だけを手に持って入館してください。
学外からお越しになる方は来館の都度、カウンターでの受付が必要になります。詳しくは
こちらをご覧ください。
■開館時間と休館日
開館時間：平日 9:00～19:00
（夏期・冬期・春期の長期休業中は9:00～17:00）
休館日：土曜日・日曜日・祝日/年末年始（12月28日～1月3日）
※開館時間の変更や臨時休館日がある際は随時、図書館HPでお知らせしています。
■館内マナーについて
館内では飲食、喫煙、携帯電話・スマートフォンでの通話はできません。飲食物等の持ち込みも禁止しています。
館内では静粛にし、他の利用者の迷惑になるような行為はご遠慮ください。
■資料の閲覧について
館内の開架スペースの資料は、自由に閲覧できます。
閲覧が終えた資料は、各閲覧室に設置している返本台をご利用ください。
また、閉架書架の資料閲覧を希望する方は利用したい資料の情報(タイトル・著者・請求記号等)を持ってカウンターまでお越しください。
■資料の貸出・返却について
(1)図書館利用券（貸出カード）について 学 生：お持ちの学生証が図書館利用券になります。
教職員：図書館カウンターにて図書館利用券を発行する必要があります。
※利用券の紛失、住所・連絡先等が変更した際はカウンターまで申し出てください。
(2)貸出条件
|
学生 |
教職員 |
| 冊数 |
期限 |
冊数 |
期限 |
| 図書 |
5冊以内 |
2週間以内 |
１０冊以内 |
１ヶ月以内 |
| CD |
2組以内 |
2日以内 |
3枚組以内 |
1週間以内 |
| 楽譜 |
5冊以内 |
2日以内 |
１０冊以内 |
1週間以内 |
| 合計 |
5冊（組）以内 |
１０冊（組）以内 |
※禁帯出シールが貼ってある資料、新聞、雑誌の最新号、CD以外の視聴覚資料は貸出できません。
(3)貸出 貸出には図書館利用券が必要です。借りたい資料を持って、利用券をカウンターへ提示してください。
(4)返却 貸りた資料は、返却期限までにカウンターへ持ってきてください。
直接元の書架に戻したり、返本台に置いても返却したことにはなりませんのでご注意ください。
(5)貸出の延長 資料に予約が入ってない場合のみ、最大2回まで連続して借りることができます。
延長したい資料を持ってカウンターまでお越しください。
(6)予約 貸出中の資料に対して予約することができます。
MyOPACにログインして、借りたい資料に対して予約申込みを行ってください。（MyOPACの利用方法は
こちらをご覧ください。）
また、従来通りカウンターでの受付も行っています。申込用紙はカウンターにありますので、職員まで声をおかけください。
※取り置き期間は3日間となっています。
期間内にカウンターにお越しにならなかった場合は自動キャンセルとなりますのでご注意ください。
(7)紛失・破損 貸出中の資料を紛失・破損した場合、また水濡れ等による汚損が激しい場合は弁償をしていただく場合があります。
■資料のコピーについて
図書館の資料を複写する際は、
「図書館資料複写申込書」の記入が必要です。
当日の新聞、雑誌の最新号を除き、複写することができます。以下の著作権法の適用範囲内に従って複写を行ってください。
● 著作権法 第31条 図書館資料の複写ができるのは以下の通り定められています
(1)調査研究のためであること
(2)公表された著作物の一部分であること（以下のような取扱が妥当と解されています）
＊単行本 ・・・ 本文の半分以下
＊全集・短編集 ・・・ 各作品の半分以下
＊雑誌・新聞 ・・・ 発行後相当期間を経過したものについては 全体の半分以下、最新号は不可（個々の論文については可）
＊楽譜 ・・・ 作者の死後50年（著作権保護期間）が経過していないものは 一曲の半分以下
(3)一人につき一部の複写であること
■視聴覚室について
オペラ・クラシック関連のCD、DVD、レコードなどを主に所蔵している部屋です。開室時間中はどなたでもご自由にご利用できます。
館内の視聴覚資料はここで視聴することができます。
開室時間： 平日 12:30～19:00
（夏期・冬期・春期の長期休業中は12:30～16:30）
※開室日等は変更することがあります。HPや館内等でお知らせいたしますので別途ご確認ください。
※学外の方は一律、12：30～16：30までの利用となっています。
■グループ学習室について
ゼミでの学習や複数での館内の視聴覚資料の鑑賞等の用途にご利用できます。(定員12名程度)
利用する日時や時間が決まっている場合は事前予約も可能です。
予約は図書館カウンターでの受付、メールまたはお電話からも受け付けています。
■必要な資料が図書館にないとき
(1)大分県立図書館からの資料の取り寄せ（学生のみ受付）
当館に所蔵していない図書を、大分県立図書館から取り寄せることができます。
1回につき、１人５冊まで貸出できます。これは当館の貸出冊数には含みません。
「県立図書館相互貸借資料申込書」に必要事項を記入して、カウンターまで申し込んでください。
また、娯楽小説などを頻繁に取り寄せる場合は、直接の利用をお勧めします。
(2)他大学図書館資料の取り寄せ
他の大学図書館が所蔵している図書を取り寄せることができます。往復の送料は、利用者の負担になります。
資料によっては、館内閲覧のみ、複写不可等の利用制限をお願いする場合もあります。
「文献複写・現物貸借申込書」に必要事項を記入して、カウンターまで申し込んでください。
(3)他大学図書館資料の一部コピーの取り寄せ
他の大学図書館が所蔵している文献のコピーを取り寄せることができます。
複写料金、郵送料ともに利用者の負担になります。
複写料金は大学によって違いますが、モノクロで１枚30～60円ぐらいかかります。
「文献複写・現物貸借申込書」に必要事項を記入して、カウンターまで申し込んでください。
(4)購入リクエスト
当館、県立図書館ともに所蔵がない資料は、購入リクエストを行うことができます。
ただし、図書館の収書方針や予算の都合などにより、ご希望に添えない場合もあります。 MyOPACにログインし、学生は
「購入希望」から、教員は
「購入依頼」から申込みを行ってください。
（MyOPACの利用方法は
こちらをご覧ください。）
また、従来通りカウンターでの受付も行っています。申込用紙はカウンターにありますので、職員まで声をおかけください。
