退水ゾーン |
左トップ |
Estiarte (ESP) |
5-10 |
<解説>
このシュートのすごさは、全身を使ったフェイクにあります。Estiarte (ESP)選手は、ボールを受けてから2回フェイクをしていますが、その間に右前方へ2メートルは移動しているでしょうか。その際の脚の使い方が水面下ではありますがうっすら見えます。上半身もしなるように動き、ボールが後ろに引かれているので、各フェイク動作でキーパーがつられてしまって、3回目のシュートの時にはあまり飛べていません。キーパーはシューターから見て右側に飛んでいますが、その頭上をボールは通過してネットに突き刺さっています。