SAEMON23(第37回清正公二十三夜祭歩行者天国)に参加しました
2010年12月28日
7月23日(金)、19時から大分市鶴崎で行われた「SAEMON23」に今年も多くの芸文短大生が参加しました。5月にサービスラーニング(地域活動と教科学習を結びつける教育活動)として参加を呼び掛け、約100名の学生が集結。主催する鶴崎商工青年部のアドバイスと、昨年も参加した2年生を中心に出店・エコ・デザイン・ダンスの4班に分け、毎週金曜の昼休みに企画運営会議を行いました。また、お祭が開催される鶴崎地区には視察研修やチラシ配布などで何度も足を運び、現地の方との意見交流や旧熊本藩の飛び地であった鶴崎の歴史を学び、造詣を深めました。
当日は誰もが参加できるようにと、出店班は団扇づくりのワークショップや輪投げとストラックアウトのゲームコーナーを無料で開催。エコ班は手作りのゴミ袋を配布し、会場内のゴミを持参してくれた人には綿菓子と交換するエコステーションを設置。どちらも列を成すほどの大盛況ぶりで、2時間で回収したゴミは90ℓのゴミ袋10枚分となりました。
メインステージではこの日のために猛暑の体育館で何度も練習したダンス班が出場。赤い薔薇とゴールドの蝶が映える衣装はデザイン班がアイディアを出し一枚一枚ペイントしたオリジナルTシャツ。音楽科の学生が作曲したアップテンポな音楽にダンスサークル考案の趣向をこらした振り付けを合わせて可憐に舞い、会場を魅了しました。
なお、当日の詳しい様子は、ブログ「芸文短大SAEMON23 実行委員会2010」をご覧ください。
当日は誰もが参加できるようにと、出店班は団扇づくりのワークショップや輪投げとストラックアウトのゲームコーナーを無料で開催。エコ班は手作りのゴミ袋を配布し、会場内のゴミを持参してくれた人には綿菓子と交換するエコステーションを設置。どちらも列を成すほどの大盛況ぶりで、2時間で回収したゴミは90ℓのゴミ袋10枚分となりました。
メインステージではこの日のために猛暑の体育館で何度も練習したダンス班が出場。赤い薔薇とゴールドの蝶が映える衣装はデザイン班がアイディアを出し一枚一枚ペイントしたオリジナルTシャツ。音楽科の学生が作曲したアップテンポな音楽にダンスサークル考案の趣向をこらした振り付けを合わせて可憐に舞い、会場を魅了しました。
なお、当日の詳しい様子は、ブログ「芸文短大SAEMON23 実行委員会2010」をご覧ください。
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