天瀬グリーンツーリズム研究会と交流会を開催しました
2009年11月13日
11月1日、日田市天瀬町の日田市農業公園(ローズヒルあまがせ)で天瀬グリーンツーリズム研究会(代表 松浦吐四郎氏)と交流会を行いました。
当日は、ローズガーデンで秋のバラ祭りが開催され、天瀬グリーンツーリズム研究会がこの公園内で開店したレストラン・売店「風の丘」の記念イベントが行われました。本学情報コミュニケーション学科の学生28名が参加し、餅つきなどの記念イベントを手伝ったり、会員の人たちの説明や活動内容を聞きました。各自が工夫して作ったペットボトル風車を、レストラン前にずらりと並べ、園芸サークルが学内で育てた大きなハロウィーンカボチャを飾りました。今後は提案・参加型サービスラーニングとして、グループとの交流・イベント参加、ホームページ作成・パンフレット作成のお手伝い、調査・事業の提案などを実施する予定です。
なお、この活動は平成21年度文部科学省『大学教育・学生支援推進事業』で実施したものです。
以下は、参加した学生による感想です。
なお、この活動は平成21年度文部科学省『大学教育・学生支援推進事業』で実施したものです。
以下は、参加した学生による感想です。
到着したとき、臼と杵で餅つきをやっていた。なかなか体験する事の出来ない餅つきを実際にやらせていただいた。予想以上に重たい杵を使って声をかけながら協力をして餅をついた。餅つきの方はやはりプロ、音が自分でやったときと違っていた。あらかじめ作っておいた風車を丘に設置した時の「早く回らないか」というドキドキ感は忘れられない。お昼ご飯は天瀬グリーンツーリズムの方々手作りの豚汁とおにぎりだった。お茶は天瀬でとれた桑の葉を使ったものだった。とても懐かしい味がした。
昼食を済ませた後は天瀬グリーンツーリズムに参加している方々の紹介があった。それから会員でフランス人の方の突然のフランス語教室。みんなすごく楽しそうだった。空き時間には、ローズガーデン内を散策した。あいにくの雨にもかかわらずお客様が多くいらしていた。その中には多くの子供の姿があり雨の中外で走り回っていた。自前の紙ひこうきを目の前で飛ばしてくれたり、作成した折り紙をくれたりしながら楽しくお話していた。楽しんでいたのは子供たちだけではなかった。そこに居た大人たちも子供たちと一緒になって手品をしてみたり、ひこうきを飛ばしたりして遊んでいた。話の中で天瀬グリーンツーリズムについて聞いてみると、出来たのは2年位前で自分たちはボランティアで参加しているそうだ。
一緒にいた友達と「手伝いに来たはずがほとんど手伝えてないね」なんて言っていると近くにいらした方が、「一緒に体験して楽しむ事が大事だ」とおっしゃっていた。今回天瀬に行ってグリーンツーリズムを体感できたような気がする。
昼食を済ませた後は天瀬グリーンツーリズムに参加している方々の紹介があった。それから会員でフランス人の方の突然のフランス語教室。みんなすごく楽しそうだった。空き時間には、ローズガーデン内を散策した。あいにくの雨にもかかわらずお客様が多くいらしていた。その中には多くの子供の姿があり雨の中外で走り回っていた。自前の紙ひこうきを目の前で飛ばしてくれたり、作成した折り紙をくれたりしながら楽しくお話していた。楽しんでいたのは子供たちだけではなかった。そこに居た大人たちも子供たちと一緒になって手品をしてみたり、ひこうきを飛ばしたりして遊んでいた。話の中で天瀬グリーンツーリズムについて聞いてみると、出来たのは2年位前で自分たちはボランティアで参加しているそうだ。
一緒にいた友達と「手伝いに来たはずがほとんど手伝えてないね」なんて言っていると近くにいらした方が、「一緒に体験して楽しむ事が大事だ」とおっしゃっていた。今回天瀬に行ってグリーンツーリズムを体感できたような気がする。
情報コミュニケーション学科2年 岩男有希
餅つき体験や折り紙教室などを手伝って地域の方々と楽しく交流できました。いろんな人と話せたり声をかけられたりなど、コミュニケーションをとることができてたいへんよかったです。自然に交流を深めることができ、もっとボランティアに参加して人と人とのふれあいの楽しさを学びたいです。「高原の風はともだち」by 天瀬グリーンツーリズム
情報コミュニケーション学科1年 坂元由紀恵
教育と研究 | ||
文部科学省2009年度 大学教育推進プログラム | ||
地域等との連携 | ||
法人・大学運営 | ||
施設利用について | ||
お問い合わせ | ||