由布市庄内中学校で吹奏楽部の指導を行いました
(2008年10月07日)
2008年9月27日
音楽科松倉教授の指導により、9月27日(土)、本学専攻科生と音楽科生5名が由布市庄内中学校にて吹奏楽部の指導を行いました。
これは、由布市と本学との相互協力協定の一環として行われたもので、一昨年から継続されている活動です。
まず、管楽器や打楽器などのパート別に教室に入り、1時間ほど個別指導を行いました。その後、音楽室に集合し、全体練習を行いました。
はじめはとても緊張していてなかなか音が出なかった生徒も、徐々に慣れてきた様子で、だんだんと大きな音を出せるようになっていきました。
指導した学生も、短時間でどうアドバイスをすればわかりやすく伝えられるのかを、工夫しながらの指導でした。
最後にはお互いに打ち解けた様子で、練習後に楽器のメンテナンスの方法などの相談も受けていました。
吹奏楽部の顧問の先生からは、「堂々と音を出せるようになり、雰囲気が変わりました。ありがとうございました。」と感謝のお言葉を頂きました。生徒のみなさんも大喜びの半日でした。
学生にとっても、短い時間の中でとても貴重な体験になりました。
(引率者 七條麻衣子記)
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