由布市と相互協力協定を締結しました
(2008年03月31日)
2008年3月24日
本学は3月24日(月)、由布市との間で相互協力協定を締結し、調印式を行いました。
本学ではこれまで、由布市から「小中学校情報推進支援業務」を受託実施したほか、同市内の小中学校に美術科・音楽科の教員を派遣して指導・支援するなど、さまざまな活動を行ってきました。
今回の協定は、由布市のまちづくりと本学の教育研究をいっそう発展させるため、由布市における諸課題の解決に対して、総合的継続的に協力を進めようとするものです。
協定に盛り込まれた「協力の事項」は、次の7項目です。
- 芸術文化の振興における諸課題
- 情報化の推進における諸課題
- 学校教育及び生涯学習の進行における諸課題
- 国際化の振興における諸課題
- 学生と市民の交流における諸課題
- 地域の活性化及びまちづくりにおける諸課題
- その他両者が必要と認める諸課題
24日、本学大会議室で開かれた調印式では、首藤奉文由布市長と利光功学長が協定書に署名捺印して交換しました。また、三重野精二由布市議会議長が祝辞を述べられました。
本学と県内自治体との協力協定は、大分市に次いでこれが2番目となります。
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