鶴崎商店街「二十三夜祭歩行者天国」「SAEMON23」に参加します
（2007年07月17日）
2007年7月23日
来る７月23日（月）夜、大分市、国道197号の鶴崎商店街一帯で行われる「二十三夜祭歩行者天国」「SAEMON23」に、今年も芸術文化短期大学のチームが参加します。
鶴崎商店街では、鶴崎商工青年部の主催により毎年７月23日に「二十三夜祭歩行者天国」を開催しています。そのメインイベントが「SAEMON23」。鶴崎踊の「左衛門」をベースにした音楽にのって新しい市民参加の祭りを目指して行われています。今年で４回目を迎えました。本学はその立ち上げ時から参加しています。
今年も本学学生がチームを組んで、練習に励んできました。以下、参加学生からのご案内を掲載いたします。どうぞ、ご一読ください。
SAEMON23 vol.4 にぜひ来てください！
「SAEMON23」とは、加藤清正公の供養祭りである二十三夜祭と地元鶴崎地区の伝統である鶴崎踊りを一体化させたものです。「SAEMON」は鶴崎踊りの一つ「左衛門」から、「23」は「二十三夜祭」を元にして付けられました。
７月23日（月）は19時から22時の間、国道197号線の鶴崎駅前交差点から国宗交差点内が歩行者天国となり、メインイベントである「SAEMON23」は20時から21時30分まで、鶴崎駅前交差点からウイング交差点の間で行われます。右の写真は、昨年の芸短チームの踊りです。
今年は、芸短の４学科（情報コミュニケーション、国際文化、美術、音楽）すべての学生総勢50人が、振り付け、衣装、音楽のすべてを自分たちで新たに考え作り上げました。50人のうちサポーターを除く39人が全力でパワフルかつ華麗に踊ります!!
SAEMON23を見たことがある人も、まだ見たことがない人も、ぜひ、今年の芸短チームを見に来てください！
（情報コミュニケーション学科１年・柴山亜希）
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