【学外】公開講座「うすき南蛮ゼミナール」を開催します
(2008年09月09日)
2008年10月4日・11日
臼杵市は、ポルトガルやスペインなどヨーロッパ人来航の地として、わが国における国際交流のさきがけとなった地です。「臼杵」の名前は、イエズス会士の報告書や、ポルトガルの冒険承認・作家メンデス・ピント『東洋遍歴記』などによってヨーロッパにも伝えられることになります。本講座を通じて、豊後・臼杵を中心とした国際交流の歴史や広がりを再認識していただけるものと思います。
受講を希望される方は、氏名、住所、電話番号、希望受講回(第1回・第2回・両方)をご記入の上、電子メール、FAX、はがきのいずれかで、下の宛先までお申し込みください。
申込み締切は、平成20年10月3日(金)ですが、当日の参加も可能です。
なお、電話での申込みは受け付けておりません。
申込先
- 〒870-0833 大分市上野丘東1-11
大分県立芸術文化短期大学 公開講座係 (国際文化学科) - Eメール:
- FAX: 097-545-8895
FAXをご利用の方は、次の申込用紙をお使いください。
大分県立芸術文化短期大学公開講座受講申込書
(FAX用ワードファイル)
うすき南蛮ゼミナール
- 講 師: 濱田英俊 BUNGO-大分日本エスパニヤ協会会長 ほか
- 場 所: サーラ・デ・うすき まちんなか交流館ホール(臼杵市・八町大路)
- 対 象: 大分県在住の方
- 定 員: 30名程度(応募多数の場合でも応募者は全員受講可能)
- 受講料: 無料
- お問い合せ:
- 大分県立芸術文化短期大学 国際文化学科
- TEL:097-545-4525
- 日程:
- ◇第1回 平成20年10月4日(土) 13:00~16:00
- テーマ: 「スペイン船サンタ・アナ号記念碑の由来」
講 師: 濱田英俊(BUNGO-大分日本エスパニヤ協会会長) - テーマ: 「久家の大蔵とポルトガル -アズレージョがつなぐ世界-」
講 師: 疇谷憲洋(大分県立芸術文化短期大学准教授)
- ◇第2回 平成20年10月11日(土) 13:00~16:00
- テーマ: 「ヨーロッパ人が描いたザビエル」
講 師: 高瀬圭子(大分県立芸術文化短期大学准教授) - テーマ: 「豊後に流れたスペイン音楽」
講 師: 小川伊作(大分県立芸術文化短期大学教授、BUNGO-大分日本エスパニヤ協会事務局)
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