14日にトークセッション「日韓次世代へのメッセージ」
(2008年11月05日)
2008年11月14日
ホンネDEトーク「次世代へのメッセージ/日韓の文化交流をどう進めるか」が、国内外から多彩なパネラーを迎えて、11月14日(金)午後1時から同2時半まで、県立芸術文化短期大学・大講義室で開かれます。入場無料。
本学が事務局を務める「日韓次世代交流映画祭」(8日~16日)企画の一環です。
映画祭には、日韓の文化交流を次世代の力で推進しようという目的があります。ホンネdeトーク「次世代へのメッセージ」は、その趣旨を明確にするためのトークセッションです。
出演(敬称略)はチョン・グジョン(東亜ドットコム社長)、黒田勝弘(産経新聞ソウル支局長=写真上)、チョン・ジェジョン(ソウル市立大教授=写真中)、麻生栄作(大分臨海ロータリークラブ会長=写真下)、是永幹夫(秋田「わらび座」代表)、赤星裕美(おおいた韓国映画研究会)、イン・ソンウン(NHK大分文化センター講師)、本村裕美(芸短大2年)。司会は本学教授の下川正晴が務めます。
別府ビーコンプラザを主会場に行われる「日韓次世代交流映画祭」は、日韓文化交流基金から「日韓未来プロジェクト」に認定された大規模な行事(入場無料)です。
メーンイベントは11月14日(金)~16日(日)にビーコンプラザで行われる上映会。"韓国の黒沢明"とも呼ばれる巨匠・林権澤(イム・グォンテク)監督が来日し、代表作「風の丘を越えて~西便制」や最新作「千年鶴」(日本未公開)をDVD上映します。
同監督作品に出演したカン・スヨン(ベネチア国際映画祭主演女優賞)、オ・ジョンヘ(「風の丘を越えて」主演)の2人も同行する予定です。
大分・別府では韓国人留学生が約1000人を超え、韓国からの観光客も年間十数万人に達しています。「日韓次世代交流映画祭」は、この地区における国際的な文化発信プロジェクトを目指しています。
多くの皆様がご来場されるよう、ご案内いたします。
日韓ホンネdeトーク チラシ(PDFファイル:219キロバイト)
※PDFファイルの閲覧にはアドビシステムズ社のAcrobat Readerが必要です。Adobe Reader は、次のサイトから無料でダウンロードできます。 Adobe Reader(無償)のダウンロードはこちらから |
教育と研究 | ||
文部科学省2009年度 大学教育推進プログラム | ||
地域等との連携 | ||
法人・大学運営 | ||
施設利用について | ||
お問い合わせ | ||