音楽科小川助教授が大分市南蛮文化祭に出演されます
(2006年10月6日)
2006年10月12日
本学音楽科の小川助教授が、10月12日(木)、大分市のアートプラザにおいて古楽器(ビウエラ)を演奏されます。これは、大分市南蛮文化祭の一環として行われる「大分市どこでもコンサート」のプログラムです。
2006年はフランシスコ・ザビエル生誕500年の年にあたることから、大分市では、西洋音楽・西洋演劇の歴史的意義を再認識し、その時代の音楽をはじめとした異文化との出会いと現代への継承をテーマに、大分市南蛮文化祭が開催されます。
小川助教授が出演されるコンサートでは、16世紀のスペイン独自の弦楽器であるビウエラを演奏いたします。使用するビウエラは、小川助教授自身が製作されました。細やかな技巧と情緒あふれる南蛮の調べをお楽しみください。
当日は大分市中心部で第40回大分生活文化展を開催しております。ぜひ、アートプラザにもお立ち寄りください。なお、入場は無料です。
お問い合せ
大分市企画部文化国際課 TEL:097-537-5663
古楽器(ビウエラ)演奏
~謎の楽器「ビウエラ」による情緒あふれる南蛮の調べ~
- 日時:10月12日(木) 12時15分~12時45分
- 場所:アートプラザ 60'sホール
- 入場無料
- 演奏曲:ナルバエス作曲の「牛を見張って」の変奏曲や皇帝の歌、ムダラ作曲のロマネスカ等
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