音楽科 
アドミッション・ポリシー

学科の求める学生像
  1. 声楽コース
  2. ・歌を通して、内在する情熱、感情を表現したい人
  3. ピアノコース
  4. ・ピアノを深く専門的に学び、個性豊かな想像力あふれる表現ができるようになりたい人
  5. 管弦打コース
  6. ・豊かな表現力や音楽性を持ち、独奏に優れていると共に、オーケストラや室内楽など、アンサンブルにも対応できる協調性のある人
  7. 指揮コース
  8. ・自己の考えを臆せず他者に伝えることができる人
    ・他人との共同作業をいとわない人
    ・指揮の経験の有無を問わず、音楽への愛情がある人
  9. 理論コース
  10. ・音楽理論を学びたい人
    ・音楽の仕組みを知りたい人
    ・とくに小さい頃から習っている楽器はないが、最近音楽に目覚め、音楽の勉強をしたい人
    ・自分がやっている楽器は大学に講座がないが、音楽の総合的な勉強をしたい人
  11. 作曲コース
  12. ・独学で作曲を始めたが、さらに専門的に学びたい人

入学者選抜の方針・方法
  1. 推薦入学試験
  2. ・実技試験では、受験生の希望分野に対する実力を評価するために専修実技試験を課する。
    ・面接試験では、口頭で学習に対する態度・意欲を評価する。
    《一般推薦》
     以下の条件のすべてを満たす者について実施する。
    ・評定平均値が3.0以上であること
    ・学校長の推薦があること
    《自己推薦》
    以下の条件のすべてを満たす者について実施する。
    ・高校卒業と同等以上の資格を有していること
    ・「高等学校で音楽科等のコースに在籍し、音楽を専門に学んだ経験を有する」、「中学校在籍時以降特定のコンクール、オーディション等で入賞等の評価を得た」、「高等学校で部活動もしくは団体等に所属してめざましい活動、ユニークな研究を実施」等のうちいずれかの条件を満たすこと
     ただし、意欲があり、専門的にすぐれた人材をより広く発掘するため、調査書の評定平均値は不問とし、学校長の推薦も必要ない。
  3. 一般入学試験(前期・本学独自試験または大学入試センター試験を選択)
  4. ・学力試験では英語と国語の本学独自試験または大学入試センター試験の国語および英語の2科目の成績を利用することを出願時に選択し、高等学校で学習した範囲の基礎的な知識を評価する。
    ・実技試験として、音楽基礎科目と専修実技試験を課する。
  5. 一般入学試験(後期)
  6. ・実技試験では、受験生の希望分野に対する実力を評価するために専修実技試験を課する。
    ・面接試験では、口頭で学習に対する態度・意欲を評価する。

入学するまでに学んできてほしいこと
  • 高等学校等において、次のようなことを身につけていることが望まれます。
  • 音楽:楽譜の読み書きや楽典に関する知識、および、楽器ごとのレッスンで必要になる知識や技能
    国語:基礎的な読解力・表現力・コミュニケーション能力
    英語:英語を読む、書く、聞く、話すことに関する基礎的な能力

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