情報コミュニケーション学科
アドミッション・ポリシー
学科の求める学生像
- 多様なメディアを使って、自分の意見や考えを表現したい人。
- コンピュータや情報技術を上手に活用することに興味・関心のある人。
- 人間関係を大切にし、他者やグループと積極的に関わりたい人。
- ボランティアや地域活動に関心があり、実際に参加したい人。
入学者選抜の方針・方法
- 推薦入学試験
- ・小論文試験を課し、物事を理解・判断する力と日本語による表現能力を評価する。
- ・面接試験では口頭での表現能力と学習に対する態度・意欲を評価する。
- ・高等学校の推薦書等から、高等学校での学習成果と活動状況を判断する。
-
《一般推薦》
以下の条件のすべてを満たす者について実施する。 - ・評定平均値が3.5以上であること
- ・学校長の推薦があること
-
《特別推薦》
以下の条件のすべてを満たす者について実施する。 - ・評点平均値が3.0以上であること
- ・「生徒会や部活での指導的活動」、「県大会などでの活躍」「継続的なボランティア活動」、「優れた技能や資格」等のうちいずれかの条件を満たすこと
- ・学校長の推薦があること
- 一般入学試験(前期・本学独自試験)
- ・本学独自の学力試験・大学入試センター試験利用のどちらかを選んでの受験が可能であり、また、両方に出願することもできる。
- ・本学独自の学力試験では英語と国語を課し、高等学校で学習した範囲の基礎的な知識を評価する。
- 一般入学試験(前期・大学入試センター試験利用)
- ・大学入試センター試験利用では、国語と得点の高い他1科目すなわち得意科目との2科目で選抜する。
- 一般入学試験(後期・大学入試センター試験利用)
- ・得意科目を活かせるように、大学入試センター試験全科目の中から、得点の高い2科目を利用して選抜する。
入学するまでに学んできてほしいこと
- 高等学校等において、次のようなことを身につけていることが望まれます。
- 国語:国語を的確に理解したり、効果的に伝え合うための思考力や表現力
- 英語:英語を理解したり、表現するための基礎的能力、および、コミュニケーション能力
- 公民:現代日本の抱える課題や政治・経済に関する基礎的知識
- 情報:情報機器の基本的操作、および、情報を収集・編集・発信する基礎的能力
- 特別活動・課外活動等:地域社会に対する関心、および、自主的・協調的な態度
HOME > 入試情報 > アドミッション・ポリシー > 情報コミュニケーション学科 アドミッション・ポリシー
教育と研究 | ||
文部科学省2009年度 大学教育推進プログラム | ||
地域等との連携 | ||
法人・大学運営 | ||
施設利用について | ||
お問い合わせ | ||