美術科
アドミッション・ポリシー
学科の求める学生像
- 美術専攻
- ・美術に関心があり、夢を持っている人
- ・油画・日本画・彫刻・ミクストメディアなどの創作・表現に意欲のある人
- ・美術の歴史・理論に興味のある人
- デザイン専攻
- ・生活用品デザインなど、暮らしの中における感性の表現に意欲のある人
- ・映像・プリントなど、様々なメディアによる造形表現に関心のある人
- ・コンピュータグラフィックスやWebなどの表現媒体に興味・関心のある人
- ・広告やポスターなど、情報を視覚的に表現することに興味のある人
入学者選抜の方針・方法
- 推薦入学試験
- ・実技試験として美術専攻がデッサン、デザイン専攻が鉛筆画のそれぞれ描写の試験を課して、与えられたモチーフをいかに正確にとらえて質感や空間感などを豊かに表現するかを評価する。
- ・今までに仕上げた持ち込み作品によって受験者の自由な感性を評価する。
-
・面接試験では口頭での学習に対する態度・意欲を評価する。
なお、全体の評定平均や1校から推薦できる人数の制限はない。 - 一般入学試験(前期・本学独自試験)
- ・本学独自の学力試験では英語と国語を課し、高等学校で学習した範囲の基礎的な知識を評価する。
- ・実技試験として、美術専攻は水彩画(または油彩画)を課して、モチーフのとらえ方と、形と色による表現力を評価する。デザイン専攻では、鉛筆画を課して形や質感を正確に観て表現する能力を評価するとともに、平面構成を課して構成能力や色彩感覚を評価する。
- 一般入学試験(後期・本学独自試験)
- ・小論文試験を課し、物事を理解・判断する力と日本語による表現能力を評価する。
- ・実技試験では、美術専攻がデッサン、デザイン専攻が鉛筆画のそれぞれ描写の試験を行い、ものの形や空間のとらえ方や表現力について評価する。
入学するまでに学んできてほしいこと
- 高等学校等において、次のようなことを身につけていることが望まれます。
- 美術:対象をきちんと捉え、それを正確に描写できるデッサン力
- 国語:基礎的な読解力・表現力・コミュニケーション能力
- 英語:英語を読む、書く、聞く、話すことに関する基礎的な能力
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