進路支援

就職も進学も安心サポート
国際文化学科卒業生の進路は、一般企業への就職と、国公立４年制大学３年次編入などの進学に分かれます。どちらの道に進んでも、教員による心強いアドバイスとサポートでみなさんの将来を支えます。就職内定率については、近年は８０％後半から９０％台前半で推移し、県内でもトップクラスの就職率を維持しています。一般系事務職を中心に、金融、観光、旅客など幅広い分野に就職しています。

教養ゼミナールと卒業研究ゼミでは、４年制大学への編入学を希望する学生に対して、個別に編入学試験対策をサポートしています。各時の希望する大学などの過去問題の添削や、面接練習を実施。これらのゼミを通して学生は自分の興味関心をさらに深め、より専門的な知識を身につけることで、編入後の授業に備えることができます。また、海外への長期留学を希望する学生のためのサポートも行っています。

進路支援の一環として、１年次にインターンシップ（就業体験）への参加を推進しています。県内の企業や官公庁でインターンシップを経験することで、高い就業意識を身につけることができ、将来の進路選択において自らの適性や能力について実践的に考える機会になります。