小川 伊作
教授
小川 伊作
楽理
no image 詳しい学位や業績に関しては、以下の研究者情報をクリックしてください。

研究者情報
研究開発支援総合ディレクトリ(Read)



【メールアドレス】
ogawa●oita-pjc.ac.jp
※スパムメール防止のため、メールアドレスは「@」を「●」で表示しています。
メール送信時には半角「@」に変更してください。


【オフィスアワー】
火曜日の昼休み(12:10~13:00)
水曜日の昼休み(12:10~13:00)
木曜日の昼休み(12:10~13:00)
金曜日の昼休み(12:10~13:00)



【担当授業内容】
西洋音楽史:リュートとその音楽。16世紀のスペイン音楽、特にビウエラとその音楽
音楽理論:旋法理論;対位法理論


【担当科目】
音理演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、西洋音楽史、
西洋音楽史特講、音楽の歴史、
対位法Ⅰ・Ⅱ、楽書講読
専攻科:音楽研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、
音楽史特論A・B、音楽史特別研究


【主な業績】
・『音楽中辞典』(共著 音楽之友社 2002年4月)
・「フーガ分析試論―J.S.バッハ:平均律第1巻第1番BWV846のフーガを例にミクロ的分析の試み―」(単著)
 『大分県立芸術文化短期大学研究紀要』第41巻pp.105~119. 2003年12月
・「ビウエラ研究序説」(単著)大分県立芸術文化短期大学共同論集
 『日欧文化社会史研究』pp.1~29. 2004年3月


【所属学会・社会活動】
日本音楽学会、音楽理論研究会、音楽図書館協議会、
アメリカ・リュート協会、イギリス・リュート協会


【メッセージ】
日本では音楽に対し、理論的学問的アプローチを試みることが、一般的ではないかもしれません。特に高校までの教育の中ではなおざりにされてきた感があります。けれど音楽という、感性に密着し、そこからわき上がってくる音楽を、少し距離をとってみると、思いもかけないたくさんの発見に出会うことができます。そのような経験を通して接する音楽は、以前にも増して感動深いものになると思います。私は音楽を時間の流れに沿って考える歴史的方法、システムとして考える理論的方法の両面からとらえ、同時に研究テーマである時代の音楽を自分で演奏するなど、多角的に音楽に取り組んでいます

【個人ウェブサイト】
http://www.oita-pjc.ac.jp/~ogawa/


このページのトップへ▲

HOME > 教育と研究 > 教員 > 音楽科 > 小川 伊作

入試情報 学長メッセージ 第52回卒業修了制作展 ムービーギャラリー 竹田キャンパス
教育と研究
文部科学省2009年度
大学教育推進プログラム
地域等との連携
法人・大学運営
施設利用について
お問い合わせ
2015年度版大学案内