准教授 |
行天 正恭(祥晃)
|
声楽
|
詳しい学位や業績に関しては、以下の研究者情報をクリックしてください。 ・研究者情報 【メールアドレス】 mgyoten●oita-pjc.ac.jp ※スパムメール防止のため、メールアドレスは「@」を「●」で表示しています。 メール送信時には半角「@」に変更してください。 【オフィスアワー】 火曜日の昼休み(12:10~13:00) 木曜日の昼休み(12:10~13:00) |
||
【プロフィール】 東京藝術大学卒業、同大学院修了。イタリア政府給費、ロータリー財団奨学生として、G.ニコリーニ国立音楽院に留学。CM出演、また、'05年、新国立劇場において、ヴェルディ『オベルト・サンボニファーチョ伯爵』のリッカルド役日本初演等、日本帰国後の活動は華々しく好評を博している。'04年より大分県立芸術文化短期大学に勤務。 【担当授業内容】 東京二期会、東京室内歌劇場、また、ヨーロッパの歌劇場等で、様々なオペラに出演。その中で得られるなにかを求め、日々研鑽、追及している。また、オラトリオやミサ曲等の宗教曲、日本歌曲、イタリア古典から近現代歌曲にいたるまで幅広いレパートリーで演奏活動を行っている。 【担当科目】 声楽Ⅰ・Ⅱ、歌曲唱法、オペラ唱法、学内演奏、 卒業演奏、声楽副Ⅰ・Ⅱ、音楽研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、 声楽特殊研究Ⅰ・Ⅱ重唱Ⅰ・Ⅱ、研究発表Ⅰ・Ⅱ、修了研究 【主な業績】 ・ヴェルディ作曲 『レクイエム』テノールソロ 演奏:ハワイシンフォニーオーケストラ 場所:ディッリンガムホール(アメリカ・ハワイ) 1995年8月27日 戦後50周年記念コンサート ・入野義朗作曲 歌劇『曽根崎心中』徳兵衛役 場所:エルミタージュ美術館内エカテリーナ劇場 2003年10月23、24日 (サンクト・ぺテルブルグ建都300年記念公演) 場所:モスクワ国立アカデミー室内音楽劇場 2003年10月27、28日 主催:東京室内歌劇場(日露共同制作作品) 平成15年度文化庁国際芸術交流支援事業・ロシアにおける日本文化フェスティバル2003 ・ヴェルディ作曲 歌劇『オベルト・サンボニファーチョ伯爵』リッカルド役 場所:サン・ニコロ歌劇場(イタリア・スポレート) 2005年8月21日 場所:新国立劇場 2005年10月30日(日本初演)主催:東京室内歌劇場 共同制作:スポレート実験歌劇場 共催:NPO日本ヴェルディ協会 平成17年度文化庁国際芸術交流支援事業・2005年日本・EU市民交流年記念 【所属学会・社会活動】 東京二期会、東京室内歌劇場、日本演奏連盟会員 【メッセージ】 オペラというものは、指揮者や演出家、オーケストラ、合唱、ソリストだけでなく、舞台美術、衣裳、照明など、たくさんの人たちが協力し合って一つの作品を作り上げる総合芸術であります。舞台には、その瞬間、瞬間に生きた人間のドラマがあります。一つの素晴らしい舞台を作り上げる喜びと感動を、学生皆さんと一緒に共有し、また、私が日頃、音楽家としてステージで経験していることを、皆さんに伝えていきたいと思っております。 |
||
【個人ウェブサイト】 |
教育と研究 | ||
文部科学省2009年度 大学教育推進プログラム | ||
地域等との連携 | ||
法人・大学運営 | ||
施設利用について | ||
お問い合わせ | ||