准教授 |
玉井 昇
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国際関係論
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詳しい学位や業績に関しては、以下の研究者情報をクリックしてください。 ・研究者情報 【メールアドレス】 tamai●oita-pjc.ac.jp ※スパムメール防止のため、メールアドレスは「@」を「●」で表示しています。 メール送信時には半角「@」に変更してください。 【オフィスアワー】 月曜日の昼休み(12:10~13:00) 火曜日の昼休み(12:10~13:00) |
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【専門分野・研究課題】 ニュージーランドへの留学や太平洋諸島に関する研究、教育、その他の諸活動を経て、オセアニアを軸としたアジア太平洋の地域社会や国際関係について研究しています。とくに地域のマイクロステートを対象として、エスニシティと多文化共生、平和と人権、環境と開発、脱植民地過程における自立と依存のバランスなどを主な研究課題としています。 【担当科目】 アジア太平洋の国際関係論、基礎ゼミ、 オセアニア研究、英語Ⅰ、英語Ⅱ、 卒業研究(オセアニア地域研究) 【主な業績】 ・『国際関係論24講』文教出版会、2005年(単著) ・"Traditional Polynesian Perspectives on the Contemporary Environmental Issues", 文部科学省科学研究費助成研究(2005年) ・「太平洋をめぐる中国・台湾の外交競争―中国のヘゲモニーに対する今後の展望と課題―」、 『太平洋学会誌』第95号(2005年) 【所属学会・社会活動】 太平洋学会、日本ニュージーランド学会、 ニュージーランド学会、日本島嶼学会 社団法人太平洋諸島地域研究所客員研究員、 特定非営利活動法人汎太平洋上級教育推進機構主任研究員 【メッセージ】 日本とオセアニアは太平洋を共有しながら地理的に隣接し、歴史的にも交流があります。今日でも数多くの日本人が、ビジネス、観光、留学、修学旅行など様々な目的でオセアニアへ渡航しています。オセアニアは日本と深い交流があるにもかかわらず、一般的にはあまり知られていません。21世紀のアジア太平洋に生きる一員として、この地域を再発見しながらともに考えていきましょう。 |
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