| 専任講師 |
朴 貞蘭
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韓国研究
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詳しい学位や業績に関しては、以下の研究者情報をクリックしてください。・研究者情報 【メールアドレス】 j-park●oita-pjc.ac.jp ※スパムメール防止のため、メールアドレスは「@」を「●」で表示しています。 メール送信時には半角「@」に変更してください。 【オフィスアワー】 水曜日の昼休み（１２：１０～１３：００） 木曜日の昼休み（１２：１０～１３：００） 【プロフィール】 韓国・釜山生まれ。1999年4月来日。 2009年3月、名古屋大学大学院文学研究科満期退学、博士（文学）。 2009年4月～2013年3月、名古屋大学大学院文学研究科・博士研究員。 2013年4月～現在 大分県立芸術文化短期大学・専任講師。 |
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| 【専門分野・研究課題】 韓国と日本を中心とした東アジアにおける教科書について研究しております。主に、国語科を取り扱ってきましたが、授業では、社会・歴史・地理・公民などの教育・教科書についても取り上げています。その他、冷戦時代における教科書（朝鮮半島・旧東西ドイツ）、戦争と教科書（朝鮮戦争と戦時教材）、戦後韓国の教科書における「国家主義」と「民族主義」をめぐる問題なども考えております。 【担当科目】 韓国語ⅠA・ⅠB、韓国語ⅡA・ⅡB、海外韓国語実習Ⅰ・Ⅱ、韓国語コミュニケーション、教養ゼミナール、卒業研究 【主な業績】 『「国語」を再生産する戦後空間─建国期韓国における国語科教科書研究』（三元社、2013年2月） 「戦後初期日本における国語科教科書の特徴」『日語日文学』第50輯、大韓日語日文学会（2011年5月） 『日本作家たちがみた近代朝鮮』（共訳、韓国・ソミョン出版、2009年3月） 【所属学会・社会活動】 日本比較教育学会 【メッセージ】 専攻分野は、教科書・教育史などの教育学ですが、授業では、韓国に関連するあらゆるジャンルを取り上げております。韓国語の他、歴史、文学、教育、政治、経済から、大衆文化（ドラマ、K-POP、映画など）や伝統文化（衣食住文化、世界遺産、芸術）などなど、できるだけ幅広い分野でみなさんと問題意識を共有し、それを深めていきたいと思います。 |
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