| 教授 |
吉良 國光
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日本の歴史
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詳しい学位や業績に関しては、以下の研究者情報をクリックしてください。・研究者情報 ・研究開発支援総合ディレクトリ（Read） 【メールアドレス】 kirak●oita-pjc.ac.jp ※スパムメール防止のため、メールアドレスは「@」を「●」で表示しています。 メール送信時には半角「@」に変更してください。 【オフィスアワー】 水曜・木曜日昼休み（１２：１０～１３：００） |
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| 【専門分野・研究課題】 日本中世史（平安中期～戦国期）。村落の形成と秩序、信仰と祭礼、及び中世の百姓身分について興味があり、中世の村や郡、国（県）レベルの鎮守社等における祭礼の執行形態が身分秩序にどのように作用していたか？百姓身分の自由と隷属のあり方等について研究中。 【担当科目】 日本の歴史、日本の祭礼と文化、 歴史資料論、大分の歴史と文化、 大分の歴史研究ＬＳ、卒業研究 【主な業績】 ・『大分県先哲叢書 大友宗麟資料』１～５巻、大分県教育委員会刊、平成５・６年 ・「豊後国大野荘における荘園的所領構成」、『日本歴史』５７９号、平成８年 ・「金剛宝戒寺大日如来像の体内銘について」、『戒律文化研究』３号、平成１７年 【所属学会・社会活動】 日本史研究会、日本歴史学会、日本古文書学会、史学会、九州史学会、 大分県地方史研究会大分県立先哲資料館記録資料調査委員、 福岡県文化財調査指導委員、福岡市史中世史部会専門委員、 大分市歴史資料館鑑定委員 【メッセージ】 私は学生時代、山登りに熱中して、一時期は北アルプスの山小屋の管理人になるのが夢でした。こんなきれいな景色、澄み切った空気の中で過ごせたら最高だ！と思っていました。何に熱中するかも大切ですが、熱中できる物がある、ということはすばらしいことで、人を大きく成長させてくれると思います。 |
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