下川 正晴
教授
下川 正晴
マス・コミュニケーション論
下川 正晴­ 詳しい学位や業績に関しては、以下の研究者情報をクリックしてください。

・研究者情報


【メールアドレス】
shimokawa●oita-pjc.ac.jp
※スパムメール防止のため、メールアドレスは「@」を「●」で表示しています。
メール送信時には半角「@」に変更してください。


【オフィスアワー】
火曜日の2限(10:40~12:10)
水曜日の2限(10:40~12:10)

【プロフィール】
毎日新聞ソウル、バンコク支局長、論説委員、編集委員を務め、05年には韓国外国語大学言論情報学部客員教授として、ソウルで「日韓マスメディア」の研究に当たりました。千葉市で住民主導の音楽ホール建設に携わった経験もあり、「国際理解」と「地域貢献」を教育活動の両輪と考えています。国際文化学科の「韓国」関連科目も併せて担当しています。


【担当授業内容】
専門は「国際コミュニケーション論」「現代韓国学」。国民間の相互認識(ないし文化摩擦)に与えるマス・メディアの要因が研究課題です。韓国映画や植民地時代の日本語新聞「京城日報」などについての研究も行っています。


【担当科目】
基礎演習、情報発信特講、
ジャーナリズム論、インターネット社会論、
時事ニュース研究Ⅰ・Ⅱ、日本語表現Ⅰ、
ニュース英語Ⅰ、新聞雑誌制作演習Ⅰ・Ⅱ、
卒業研究、韓国の文化と社会、
東アジア交流論、海外韓国語実習、
海外メディア実習


【主な業績】
・単行本「金正日のすべて」(毎日新聞社、共著)
・論文「北朝鮮報道を考える」(日本新聞協会)
・同「日韓マスメディア検証」(韓国外国語大学言論情報研究所)


【所属学会・社会活動】
日本マス・コミュニケーション学会、
韓国国際政治学会、韓日関係史学会、
日中関係学会/社団法人「韓日社会文化フォーラム」理事、
福岡アジアビジネス研究会幹事


【メッセージ】
毎日新聞編集委員時代に「学生ウィークリー」の編集長を3年余り務めました。学生の皆さんの「基礎力養成」と「進路指導」に貢献したいと考えています。相談に来てください。

【個人ウェブサイト】
http://www.justmystage.com/home/shimokawa502/


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