准教授 |
柴田 雄企
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臨床心理学
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詳しい学位や業績に関しては、以下の研究者情報をクリックしてください。 ・研究者情報 ・研究開発支援総合ディレクトリ(Read) 【メールアドレス】 yuhki●oita-pjc.ac.jp ※スパムメール防止のため、メールアドレスは「@」を「●」で表示しています。 メール送信時には半角「@」に変更してください。 【オフィスアワー】 火曜日の3限(13:00~14:30) 木曜日の3限(13:00~14:30) |
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【プロフィール】 大分県出身。臨床心理士。老人保健施設や大学の学生相談室などでの心理臨床活動を経験してきました。 【担当授業内容】 主担当科目は臨床心理学です。臨床心理学では、悩みに苦しんでいる人に対して、どういう心理的援助をすれば問題解決に向かえるかについて考えます。パーソナリティ論では人の個人差、性格について考えます。自分の性格について理解を深めるために性格テストを体験してもらっています。家族心理学では、家族のコミュニケーションやライフサイクルなどについて講義しています。 【担当科目】 臨床心理学、パーソナリティ論、 家族心理学、心理学研究法、 基礎演習、発展演習、卒業研究、 心理学演習Ⅰ、心理学演習Ⅱ 【主な業績】 ・「痴呆性高齢者に対するグループ回想法のSAT(高年者用絵画統覚テスト)による 効果評価」高齢者のケアと行動科学 第9巻第1号(2004年) ・「成人の高齢者イメージと高齢者の自己イメージの比較」 大分県立芸術文化短期大学 研究紀要 第46巻(2009年) ・「文章完成法からみた老年期の自己概念―中年期との比較による検討―」 大分県立芸術文化短期大学 研究紀要 第47巻(2010年) 【所属学会・社会活動】 日本心理臨床学会、日本老年行動科学会、 日本老年社会科学会、日本学生相談学会、 西日本心理劇学会、九州精神神経学会など 【メッセージ】 大学生活の中での目標のようなものがあると、それに少しずつでも近づいていけると思います。自分が納得できるような学生生活が送れるといいですね。 |
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