准教授 |
鈴木 慎一
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デザイン(メディア)
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【プロフィール】 1965年10月大分市出身です。中学・高校ともに大分で過ごしたのち武蔵野美術大学の基礎デザイン学科に進学、卒業。広告代理店を経てコンピュータグラフィックスの技術を建築に応用した研究を進めるため大分大学大学院に進学、博士(工学)の学位を取得。大分県立工科短期大学校を経て2005年より大分県立芸術文化短期大学美術科デザイン専攻に着任しています。 【担当授業内容】 本学授業ではPhotoshopやIllustratorを使用して、DTP(デスクトップパブリッシング)や広告作品を作成しながらソフトの習得を兼ねて実践的な広告作品の作成を指導しています。また、CG(コンピューターグラフィックス)ソフトのmodoを利用してデザインビジュアリゼーションと呼ばれるコンピューターグラフィックスを広告分野に応用した作品の指導とAfterEffectやPremiereなどの映像作成・編集ソフトを利用したアニメーションの作成を指導しています。 【担当科目】 デザイン基礎、映像演習Ⅰ・Ⅱ、 コンピュータアニメーション演習、 造形研究(ビジュアルデザイン)Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、卒業制作、修了制作 【所属学会・社会活動】 日本建築学会 日本アニメーション学会 【メッセージ】 ビジュアルデザインでは、広告ポスター、webデザイン、アニメーション表現、コンピューターグラフィックスとあらゆる表現を体験しながら作品を作成していきます。教育の過程では自分に思わぬ才能が眠っていることに気づいたり、パソコンの操作がただの食わず嫌いであることを発見したりと、いろいろなメディアに挑戦することで自分の可能性を試すことができます。短大2年でもう少し勉強したくなれば4年制と同じ学士の取れる認定専攻科へのチャレンジも可能です。本学で是非、皆さんの可能性を試してください。 |
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