「きっかけバス大分」の報告会に参加しました
2014年03月27日
3月16日、「きっかけバス」で東北に行ってきた学生の報告会が行われました。
きっかけバスの報告のほか、今後、防災についての取組をすすめる活動を行うことなどを説明し、防災について“今できること”をみんなで話し合いました。
また、今後の活動についての意見や情報交換も行いました。先日の地震の記憶も新しいこの頃、南海地震が起きれば東日本全体を上回る死者が大分県だけで出るそうです。
みんなで東日本震災を忘れない、地震や津波の恐ろしさを受け継ぐ。これからの若いみんなが真剣に取り組んでくれていることをたいへん頼もしく感じました。
また、今後の活動についての意見や情報交換も行いました。先日の地震の記憶も新しいこの頃、南海地震が起きれば東日本全体を上回る死者が大分県だけで出るそうです。
みんなで東日本震災を忘れない、地震や津波の恐ろしさを受け継ぐ。これからの若いみんなが真剣に取り組んでくれていることをたいへん頼もしく感じました。
以下は参加した学生の感想です(フェイスブックから)
「きっかけバス大分」の報告会を行いました。私たちが実際に東北へ行って感じた、風化・風評被害が進んでいることや災害で備えることの大切さを伝え、防災について来場者のみなさんと考えました。
「防災のために今できること」をテーマに話し合った時には、避難場所の確認や備蓄をする、地域との絆を築くなどたくさんのできることが見つかりました。また、私たちがオリジナルで考え揃えた防災袋も紹介しました。みんなで考えた「できること」をこれからカタチにしていきたいと思います。
学生たちが地域の避難訓練に参加する、小学校などに出前授業に赴くなど、今後の活動についても参考になる意見をたくさんいただきました。
来場者の方からも「他人事と思っていた部分がありましたが、今回考え直すきっかけとなった。今後もこのような活動を続けてほしい。」という言葉をいただきました。
今回の報告会で、多くの方に地震や津波などの災害を他人事ではなく自分事に感じていただけたと思います。
今後も東北の被災地支援や大分の防災・減災のために、改めて私たち自身がより多くの知識を学び、伝えていきたいと思いました。
「防災のために今できること」をテーマに話し合った時には、避難場所の確認や備蓄をする、地域との絆を築くなどたくさんのできることが見つかりました。また、私たちがオリジナルで考え揃えた防災袋も紹介しました。みんなで考えた「できること」をこれからカタチにしていきたいと思います。
学生たちが地域の避難訓練に参加する、小学校などに出前授業に赴くなど、今後の活動についても参考になる意見をたくさんいただきました。
来場者の方からも「他人事と思っていた部分がありましたが、今回考え直すきっかけとなった。今後もこのような活動を続けてほしい。」という言葉をいただきました。
今回の報告会で、多くの方に地震や津波などの災害を他人事ではなく自分事に感じていただけたと思います。
今後も東北の被災地支援や大分の防災・減災のために、改めて私たち自身がより多くの知識を学び、伝えていきたいと思いました。
情報コミュニケーション学科1年 山口奏子
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