コミュニケーション心理学で『構成的エンカウンターグループ』実習を行いました
2013年12月23日
情報コミュニケーション学科 コミュニケーション心理学の授業で『構成的エンカウンターグループ』実習を行いました。
『構成的エンカウンターグループ』とは、グループ活動を通じふれあい体験をして、自他理解を深めていくための実習です。
『構成的エンカウンターグループ』とは、グループ活動を通じふれあい体験をして、自他理解を深めていくための実習です。
【課題1】
全員で円になり、後ろの人の膝に座る。全員が同じタイミングで、きちんと座る事ができれば手を離してもバランスをとる事ができます。
キレイな円を作る事と、声を掛けあいタイミング良く座る事がポイントです。
全員で円になり、後ろの人の膝に座る。全員が同じタイミングで、きちんと座る事ができれば手を離してもバランスをとる事ができます。
キレイな円を作る事と、声を掛けあいタイミング良く座る事がポイントです。
【課題2】
ドライブ。2人1組になり、前方の人を後方の人が押して好きな所へ進む。ただし、前方の人は目をつぶって後ろの人が動かす方向へ進む。他の組みとぶつからないようにするのがポイントです。また前方の人は後方の人を信頼し、身を任せます。
ドライブ。2人1組になり、前方の人を後方の人が押して好きな所へ進む。ただし、前方の人は目をつぶって後ろの人が動かす方向へ進む。他の組みとぶつからないようにするのがポイントです。また前方の人は後方の人を信頼し、身を任せます。
【課題3】
ペアを探す。それぞれ背中に単語の書かれた紙を付け、付けた言葉を見ずにそれに関係のある相方を探す。他の人に自分に付けられた名前の説明を受けて、予測しながら探す。説明の時には、その単語を直接言ってはいけません。
ペアを探す。それぞれ背中に単語の書かれた紙を付け、付けた言葉を見ずにそれに関係のある相方を探す。他の人に自分に付けられた名前の説明を受けて、予測しながら探す。説明の時には、その単語を直接言ってはいけません。
【課題4】
共通点を探す。
2人1組になり、会話の中から相手と自分の共通点を5つ探す。
共通点を探す。
2人1組になり、会話の中から相手と自分の共通点を5つ探す。
そのほかにも、並び替えや動作の伝達などのグループワークを行いました。学生からは、ふれあいを楽しめた、自分が以外と人見知りでなかった、協力が大切だと気付いた、という感想が聞かれました。
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