『地域ふれあいアート講座』を開催しました
2013年12月06日
11月22日(金)、津久見市立津久見小学校で「地域ふれあいアート講座」を開催しました。本学の地域貢献活動の一環として、2005年から毎年、県内各地の小学校を中心に開いているものです。
今回のテーマは『にじみ絵』。にじみ絵(ぬらし絵とも言います)は、薄い絵の具を溶いた色水を画用紙上で違う色同士を混じり合わせたり、画用紙を水で濡らしゆっくりと色を置いたりして、色が混じり合いながら広がる動きを見守り、偶然にできた色と形を楽しむ、誰でもすぐに楽しめる絵画の技法です。
会場の体育館では、美術科デザイン専攻で学ぶ14名の学生が手作りの名札を付けてお出迎え。今回参加した小学校2年生61名は、何をするのかと少し緊張していましたが、始まるとすぐに学生と打ち解けたようで、色水やリキッド状の絵の具が画用紙に自然に広がっていく様子をワーと歓声をあげながら見入っていました。
子どもたちは、絵の具がにじんで物の形にはらないことや、いろんな色を置いても思うような混ざり方にならないことで、「遊び」の感覚の中で集中して色の混ざり具合を楽しんでいました。
最後に、子どもたちの芸術作品を並べて学生といっしょに記念写真をパチリ。楽しい時間があっという間に過ぎました。また講座終了後は、子どもたちの給食に学生・教員も交じり、いっしょにワイワイとこの日の献立のカレーライスをいただき楽しく過ごしました。
今回、協力していただいた津久見市立津久見小学校の児童、教職員の皆さん、ありがとうございました。
会場の体育館では、美術科デザイン専攻で学ぶ14名の学生が手作りの名札を付けてお出迎え。今回参加した小学校2年生61名は、何をするのかと少し緊張していましたが、始まるとすぐに学生と打ち解けたようで、色水やリキッド状の絵の具が画用紙に自然に広がっていく様子をワーと歓声をあげながら見入っていました。
子どもたちは、絵の具がにじんで物の形にはらないことや、いろんな色を置いても思うような混ざり方にならないことで、「遊び」の感覚の中で集中して色の混ざり具合を楽しんでいました。
最後に、子どもたちの芸術作品を並べて学生といっしょに記念写真をパチリ。楽しい時間があっという間に過ぎました。また講座終了後は、子どもたちの給食に学生・教員も交じり、いっしょにワイワイとこの日の献立のカレーライスをいただき楽しく過ごしました。
今回、協力していただいた津久見市立津久見小学校の児童、教職員の皆さん、ありがとうございました。
■地域ふれあいアート講座とは・・・
本学の地域貢献活動の一環として2005年から取り組んでいるもので、子どもたちに創作の喜びや楽しさを味わってもらい、造形美術に対する興味や子どもたちの持つ感性を引き出すことを目的に行っています。
本学の地域貢献活動の一環として2005年から取り組んでいるもので、子どもたちに創作の喜びや楽しさを味わってもらい、造形美術に対する興味や子どもたちの持つ感性を引き出すことを目的に行っています。
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