大分市「ふないこどもルーム」のお手伝いに行きました！

　１１月２２日、情報コミュニケーション学科の学生が、大分市「ふないこどもルーム」のお手伝いにボランティアとして行きました。

　こどもルームは、児童の健全育成を推進し、子育て中の家庭を支援することを目的とした施設です。 大分市には１１か所のこどもルームがあります。こどもルームには、毎日たくさんの児童や子育て中の親と子どもたちが遊びに来ています。保護者同士で子育ての話がはずみ、ボランティアの方々による読み聞かせや遊びの会などがあり、保護者と子どもたちの憩いの場となっています。

　今回は、こどもルームの建物周辺の草取り作業をした後、ボランティアの方々による親子リズム遊びに参加させていただきました。草取り作業では、てきぱきと仕事をこなし、きれいになってすっきりしました。その後は、ルームに来ている１歳から３歳くらいの子どもたちとふれあい、一緒になって遊ぶことができ、大変楽しい時間を過ごすことができました。

　また、所長さんから、こどもルームの様子や子育て支援の意義などの詳しいお話をしていただいたり、お母さんたちから育児のお話しなども聞かせていただいたりできて、有意義な活動をすることができました。

　ふないこどもルーム佐藤所長さん、職員の皆様、お母様方、大変お世話になりました。また、遊びに行かせていただきたいと思います。