「地域巡回演奏会」で日田市中津江を訪れました
2013年09月13日
9月12日、前日の臼杵市立福良ヶ丘小学校に日続き日田市中津江を訪れ、音楽科による「地域巡回演奏会」を行いました。
山の中でしたが、木がふんだんに使われ、響きのよい「中津江ホール」での演奏会で、津江中学の生徒40名あまりと住民の方々に聴いていただきました。
前日と同じように、ピアノ・オペラ・打楽器・金管楽器・合唱と演奏が続き、最後は中学生と一緒に「津江中校歌」を歌いました。生徒たちからの感想は次のようなものでした。
●ピアノは学校にもあるけれど、弾き手が違うと別の楽器のようだった。速くて軽やかで、一方で力強く迫力があった。どうしたらあんなに弾けるようになるんだろう。
●オペラ・アンサンブルでは、色とりどりのきれいなドレスで、しかも演技をしながらで、ヨーロッパの社交界の気分で、歌を楽しむことができました。
一方、音楽科学生たちにとっても実り多い演奏会でした。指揮の男子学生は、今回の演奏会がデビュー。「最初は緊張したけれど、だんだん気分がのってきて、振りも大きくなってきました。とても良い経験でした」と語ってくれました。
今回の演奏会は聴衆は少なかったのですが、木に包まれた暖かい響きの中で、アットホームな演奏会となりました。
前日と同じように、ピアノ・オペラ・打楽器・金管楽器・合唱と演奏が続き、最後は中学生と一緒に「津江中校歌」を歌いました。生徒たちからの感想は次のようなものでした。
●ピアノは学校にもあるけれど、弾き手が違うと別の楽器のようだった。速くて軽やかで、一方で力強く迫力があった。どうしたらあんなに弾けるようになるんだろう。
●オペラ・アンサンブルでは、色とりどりのきれいなドレスで、しかも演技をしながらで、ヨーロッパの社交界の気分で、歌を楽しむことができました。
一方、音楽科学生たちにとっても実り多い演奏会でした。指揮の男子学生は、今回の演奏会がデビュー。「最初は緊張したけれど、だんだん気分がのってきて、振りも大きくなってきました。とても良い経験でした」と語ってくれました。
今回の演奏会は聴衆は少なかったのですが、木に包まれた暖かい響きの中で、アットホームな演奏会となりました。
教育と研究 | ||
文部科学省2009年度 大学教育推進プログラム | ||
地域等との連携 | ||
法人・大学運営 | ||
施設利用について | ||
お問い合わせ | ||