公開講座レポート「親子で作る3DCG講座」
2013年09月04日
O-labo in 芸短「親子で作る3DCG講座」を、8月19日、21日、23日の13:00~16:00まで全3回、開講しました。
この講座は子どもたちの夏休み期間を利用して、親子で協力しながら3D制作用ソフトを使ってパソコンで自分の好きなキャラクターや動物の3次元立体を作成し、その立体模型を作り上げるものです。今回は、子ども19名、大人13名の計32名が参加しました。
立体模型の作成過程は、
①ソフトの操作に慣れるために、全員でパズル式の家などを組み立て、その後立体ペンギンを作る。
②要領をつかんだところで、各自作りたいものを作る。
③3Dの画像裁断ソフトで裁断図を作成し、印刷する。
④裁断図をスチレンペーパーに貼り、発砲カッターで切り抜く。
⑤それぞれを順番に積み上げて接着し立体模型を作り、アクリル絵の具で好きな色に塗り完成させる。
というもの。
積み上げる順番を間違えたり、細かな部品に悪戦苦闘しながらも、個性豊かな作品に仕上げていました。子どもには難しい作業など親子で協力しながら、また近くの席の人と交流しながら作品作りを進めていく様子はこの講座ならではの光景でした。
今回は完成まで行き着く人は少数で時間が足りず途中までの人は器具を貸出し、お家で作り上げることにしました。みなさん、笑顔で終えることができました。
立体模型の作成過程は、
①ソフトの操作に慣れるために、全員でパズル式の家などを組み立て、その後立体ペンギンを作る。
②要領をつかんだところで、各自作りたいものを作る。
③3Dの画像裁断ソフトで裁断図を作成し、印刷する。
④裁断図をスチレンペーパーに貼り、発砲カッターで切り抜く。
⑤それぞれを順番に積み上げて接着し立体模型を作り、アクリル絵の具で好きな色に塗り完成させる。
というもの。
積み上げる順番を間違えたり、細かな部品に悪戦苦闘しながらも、個性豊かな作品に仕上げていました。子どもには難しい作業など親子で協力しながら、また近くの席の人と交流しながら作品作りを進めていく様子はこの講座ならではの光景でした。
今回は完成まで行き着く人は少数で時間が足りず途中までの人は器具を貸出し、お家で作り上げることにしました。みなさん、笑顔で終えることができました。
(記:実習助手 萱野)
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