国際文化学科の学生とアメリカの大学生が大分観光で交流を深めてきました!
2013年08月21日
8月9日~10日、本学国際総合(文化)学科のジュリー・ヌートバー准教授のゼミ生が、アメリカの大学生7名と大分観光を行い、交流を深めました。
1日目は、八幡社の総本宮である宇佐神宮を訪れ、2日目は地獄めぐりやうみたまご、高崎山など大分のレジャースポットで観光を楽しみました。
以下は参加した学生からのレポートです。国際総合学科・国際文化学科のfacebookでは、当日の写真アルバムがご覧いただけます。facebookページはこちらをクリック!
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この夏、一生に一回しかできない体験をさせてもらいました。それは、世界のハーバード大学の学生と一緒に大分の名所を観光するということです。ハーバード大学から7名の学生が夏休みの1週間、日本の小中高生に英語を教えるというセミナーのために日本の大分県に来ていました。セミナー後の4日間は、日本の文化に触れるために、茶道や武道などを体験し、大分県の観光スポットを回るというプログラムになっていました。私たち、8名の芸文短大生は、その観光案内のボランティアとして交流することになりました。
1日目は、宇佐神宮、2日目は、別府の地獄めぐり、大分のうみたまごと高崎山という日程でした。最初は緊張していましたが、二日間の観光で、生まれ育った国や話す言葉が違ってもとても仲良くなれたような気がします。ハーバードの学生7名とお別れするとき、寂しさを覚えました。ほんの短い間でしたが、それぐらい楽しかったです。彼らは私が喋る間違った英語でも、優しく聞き取ってくれて話も振ってくれました。私が英語を好きな理由は世界の人々とお話がしたいと思ったからであり、もう一度その想いを強くさせてくれました。ありがとうございました。
1日目は、宇佐神宮、2日目は、別府の地獄めぐり、大分のうみたまごと高崎山という日程でした。最初は緊張していましたが、二日間の観光で、生まれ育った国や話す言葉が違ってもとても仲良くなれたような気がします。ハーバードの学生7名とお別れするとき、寂しさを覚えました。ほんの短い間でしたが、それぐらい楽しかったです。彼らは私が喋る間違った英語でも、優しく聞き取ってくれて話も振ってくれました。私が英語を好きな理由は世界の人々とお話がしたいと思ったからであり、もう一度その想いを強くさせてくれました。ありがとうございました。
国際文化学科2年 出口 英
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