津久見市の沖合に浮かぶ「保戸島の夏祭り」に、学生23人が参加します!

2013年06月21日

 津久見市保戸島で7月6日(土)に行われる「夏祭り」に、本学の学生23人が参加することになりました。島の人々との交流が楽しみです。
 保戸島は昔からマグロ漁が盛んだった島です。昨年6月、本学学生らが写真取材に行き、島の魅力にみせられました。その後、夏祭りや運動会にも参加。10月には1週間、漁協研修室でマルチ写真展「保戸島を撮る~PHOTO島の魅力~」を開催したところ、島の人口約1,000人のうち約3分の1の方々が会場に訪れる盛況をみせました。

 このプロジェクトは、本学のサービスラーニングの一環です。今年は5月中旬、学生約30人が写真撮影を敢行。「夏祭り」には23人の学生が参加して写真撮影するほか、「はまちのつかみ取り大会」(写真)や「演芸大会」にも出演する予定です。島の皆さんのご好意で、学生らは海岸近くの空き家3軒に分宿して、2日かかりでの撮影に臨みます。

 11月3(日・祝)、4日(振)には「保戸島映像音楽祭2013」を開催、写真展のほか学生制作の短編映画上映会、島出身の清家麻衣さんコンサート(本学非常勤講師)などが、予定されています。近く、地元の主催団体「保戸げんき会」(仮称)が設立される予定で、6月23日(日)の「十三夜TV」には清家さんらが出演して、計画をPRする予定です。


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