アルゲリッチ音楽祭「ジュニアクラシックフェスタ」に参加してきました!
2013年05月31日
今年、15周年を迎えたアルゲリッチ音楽祭は、5月18日にグランシアタにて「祝祭コンサート」を開催しました。そのコンサートに関連して、開場前の3時間を「ジュニアクラシックフェスタ」と銘打って、子供たちを中心としたイベントが催されました。
まず、グランシアタ1階ロビーを利用して、子供たちに弦楽器を体験してもらいました。体験の中では、楽器が演奏できるジュニアオケの子供たちも同年代の子どもたちへのレクチャーに初挑戦し、教えることの楽しさと難しさを実感していたようです。また本学 音楽科の学生も、ジュニアオケのメンバーを上手にサポートしていました。
アトリウム広場で演奏を披露したのは、緑丘高校、iichikoグランシアタジュニアオーケストラ、そして樫の実合唱団のみなさんです。ジュニアオーケストラ弦楽アンサンブルには本学の学生もエキストラ参加し、モーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク第1、3楽章」と、同じくモーツァルトの「ディヴェルティメントK138全楽章」を演奏しました。
ラストには、樫の実合唱団とジュニアオケの合同演奏で「ふるさと」を演奏し、子供た
ちの透き通った声と弦楽器の音色とが融合した素晴らしいサウンドを繰り広げ、印象的なコンサートとなりました。
音楽を通じたコミュニケーションを肌で感じた1日となったようです。
アトリウム広場で演奏を披露したのは、緑丘高校、iichikoグランシアタジュニアオーケストラ、そして樫の実合唱団のみなさんです。ジュニアオーケストラ弦楽アンサンブルには本学の学生もエキストラ参加し、モーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク第1、3楽章」と、同じくモーツァルトの「ディヴェルティメントK138全楽章」を演奏しました。
ラストには、樫の実合唱団とジュニアオケの合同演奏で「ふるさと」を演奏し、子供た
ちの透き通った声と弦楽器の音色とが融合した素晴らしいサウンドを繰り広げ、印象的なコンサートとなりました。
音楽を通じたコミュニケーションを肌で感じた1日となったようです。
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