「福岡県人演奏会」を開催しました
2013年04月11日
本学の音楽科と専攻科音楽専攻の福岡県出身学生による「福岡県人演奏会」を、3月15日(金)、福岡県の「福岡市健康づくりセンタ あいれふホール」で開催しました。
以下は参加した学生による感想です。
以下は参加した学生による感想です。
この演奏会は年末から福岡県出身の学生が企画立案からマネジメントまで積極的に取り組んできた演奏会でした。冬休みに帰省した際には各個人が自分の母校や音楽教室、楽器店を回るなど、特に広報活動に力を入れました。その結果、満席とまではいきませんでしたが、当日は100人近いお客様に恵まれました。お客様の中には学生たちの顔見知りも多く演奏会はアットホームで和やかな雰囲気で進行していたように思います。演奏の質や集客、マネジメントでは昨年の演奏会より充実したものとなりました。演奏会の準備から本番まで総合的に見ても胸を張って成功と言える演奏会でした。
反省点としてはまず、あらかじめ裏方や受付に徹してくれるスタッフを確保できなかったので数が足りずに出演者同士がかわるがわる徹する感じで舞台裏がバタバタしていました。演奏会には出演者だけではなく裏で動いてくれる人が必要です。その必要性を考えていなかったように思います。次に、演奏会当日にミーティングの時間を設けなかったため集合や解散がバラバラになってしまいました。また、全体的な連絡や確認ができずに何度も同じ連絡を各出演者にして回ったりいちいち確認を取りに行ったり無駄な手間が多かったように思います。次回の演奏会にはこれらの反省を生かしてよりスマートな演奏会にしてもらいたいです。最後にうれしい報告ですが、今回の演奏会では予想をはるかに超える量の花束や差し入れがありました。私たちは多くの人の支えがあってこの演奏会を行うことができたと思っています。また、来年もこのような演奏会が開催されることを願っています。
反省点としてはまず、あらかじめ裏方や受付に徹してくれるスタッフを確保できなかったので数が足りずに出演者同士がかわるがわる徹する感じで舞台裏がバタバタしていました。演奏会には出演者だけではなく裏で動いてくれる人が必要です。その必要性を考えていなかったように思います。次に、演奏会当日にミーティングの時間を設けなかったため集合や解散がバラバラになってしまいました。また、全体的な連絡や確認ができずに何度も同じ連絡を各出演者にして回ったりいちいち確認を取りに行ったり無駄な手間が多かったように思います。次回の演奏会にはこれらの反省を生かしてよりスマートな演奏会にしてもらいたいです。最後にうれしい報告ですが、今回の演奏会では予想をはるかに超える量の花束や差し入れがありました。私たちは多くの人の支えがあってこの演奏会を行うことができたと思っています。また、来年もこのような演奏会が開催されることを願っています。
音楽科2年 山口 巧
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