国際理解ワークショップを開催します

2013年10月03日

 10月13日(日)、JICA九州主催「国際協力のプラットホーム」および大分市主催の「国際協力のひろば」の一イベントとして、国際総合学科の教員・学生らによる「国際理解ワークショップ」を、ホルトホール大分~iichiko総合文化センターと繋いで開催します。


■国際理解ワークショップ
「『ケータイ』を通して考える私たちと世界のつながり」

現在、私たちの生活の中で欠かせない便利ツールとなっている『ケータイ』。その製造のほとんどが海外で行われており、現地で労働問題などのさまざまな弊害が生じています。このワークショップでは、海外での『ケータイ』製造現場の人々の立場を疑似体験することで、“便利さの裏側”にある世界について考えます。

※チラシをクリックするとPDF PDFファイル (646KB)でご覧いただけます。


■国際理解ワークショップ
学生と一緒に考える~世界の貧困問題と私たちにできること~

卒業研究として「参加体験型国際理解教育(ワークショップ)の実践」に取り組む学生たちがファシリテーターとなってワークショップを開催。「世界がもし100人の村だったら」と「コーヒーカップの向こう側」を題材に、いろいろな立場の人々を疑似体験しながら“世界の貧困問題と私たちにできること”について考えます。

※チラシをクリックするとPDF PDFファイル (854KB)でご覧いただけます。

国際理解ワークショップ
■「『ケータイ』を通して考える私たちと世界のつながり」
  • 日  時:10月13日(日)13:00~14:30
  • 対  象:中学生、高校生、大学生、一般の方
  • 場  所:ホルトホール大分403会議室
  • 料  金:無料
  • 定  員:40名程度
  • 申し込み:
    当日参加もできますが準備の都合上、なるべく事前にお申し込みください。お申し込み方法は、氏名・住所・電話番号・参加を希望されるワークショップ名を明記の上、FAX(097-545-8895)またはメール(tamai@oita-pjc.ac.jp)、ハガキのいずれかでお申し込みください。

■学生と一緒に考える~世界の貧困問題と私たちにできること~
  • 日  時:10月13日(日)15:00~17:00
  • 対  象:中学生、高校生、大学生、一般の方
  • 場  所:iichiko総合文化センター地下1階 映像小ホール
  • 料  金:無料
  • 定  員:40名程度
  • 申し込み:
    当日参加もできますが準備の都合上、なるべく事前にお申し込みください。お申し込み方法は、氏名・住所・電話番号・参加を希望されるワークショップ名を明記の上、FAX(097-545-8895)またはメール(tamai@oita-pjc.ac.jp)、ハガキのいずれかでお申し込みください。

問い合わせ
〒870-0833 大分市上野丘東1-11
大分県立芸術文化短期大学 広報室
TEL:097-545-0542

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