「ideal Picture(アイデアルピクチャー)」を開催します

2013年09月30日

 10月12日(土)~11月10日(日)まで、九州芸術系大学の教育研究機関が交流する企画展「ideal Picture(アイデアルピクチャー)」を開催します。
 「Picture」というkeywordをもとに複製芸術としての表層や表現の中にある価値観を考え、ここでは「写す」をテーマに印刷、版画、写真、グラフィック、映像など複製芸術メディアとしての視覚的、体感的なプレゼンテーション表現を展開します。

 会場は、フンドーキン醤油倉庫跡が“芸術文化系複合スペース”として生まれ変わった『the bridge』。深い歴史を感じさせるその建物は、ギャラリー・多目的スペース・カフェ・セレクトショップを併設しています。ぜひ、作品鑑賞とともにゆっくりとお過ごしください。

 イベント初日となる10月12日(土)は本学専攻科 田中愛理による公開制作「『生の痕跡』の複製行為」を、10月26日(土)には大分市美術館館長 菅章氏をモデレーターに迎え、シンポジウム「メディアコピーとアウラ―『写す』芸術とは?―」を開催します。

※画像をクリックするとPDF PDFファイル (1,135KB)で詳細をご覧いただけます。
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ideal Picture(アイデアルピクチャー)
  • 期 間:10月12日(土)~11月10日(日)
  • 時 間:11:00~深夜0:00※最終日~17:00
  • 休 み:火曜日
  • 場 所:the bridge
  • 料 金:無料
  • 参加アーティスト:久間清喜、古本元治、山口純寛、三枝孝司、加藤恵、田島惠美、川野史織、丸山愛、田中愛理、野村菜美、西口顕一、於保政昭

  • 【オープニングイベント】公開制作「『生の痕跡』の複製行為」
    • 日 時:10月12日(土)14:00~
    • 料 金:無料
    • アーティスト:田中愛理(本学専攻科 生活造形デザインコース1年)

    【シンポジウム】メディアコピーとアウラ―『写す』芸術とは?―
    • 日 時:10月26日(土)17:00~
       ※19:00~懇親会(参加費1ドリンク500円)を開催します。
    • 料 金:シンポジウム無料、懇親会1ドリンク500円
    • モデレーター:菅章(大分市美術館館長)
    • パネリスト:久間清喜(大分大学教育福祉科学部総合表現コース 教授)、古本元治(九州産業大学芸術学部美術学科 教授)、於保政昭(本学美術科メディアデザインコース 専任講師)、西口顕一(本学美術科ビジュアルデザインコース 専任講師)
問合せ
大分県立芸術文化短期大学 広報室
097-545-0542

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