専攻科造形専攻グループ展「交差展」を開催します

　８月２７日（火）～９月１日（日）まで、アートプラザ 市民ギャラリーＡにて「交差展」を開催します。

　「交差展」とは、大分県立芸術文化短期大学専攻科造形専攻の在学生である、生活造形デザインコースの１・２年生の学生有志による、陶芸とプロダクトデザインを中心としたグループ展で、「交差展」という展覧会名には“色々な人や作品が交差する”といった意味が含まれています。

　６回目となる今回の交差展では、「スイッチ！」という共通のテーマ作品と、さまざまな分野で活動してきた日頃の成果を展覧する自由な作品を展示しています。

　短大を卒業し専攻科へと進み、それぞれの分野についてのさらなる研究、プロへの活動をより意識しなければなりません。過去、現在、未来へと変わっていく自分、変わった自分、変わらなければならない自分。 「スイッチ！」というテーマには、そのような変化の意味が込められています。

　入場は無料です。ぜひ、学生たちそれぞれの変化をご覧ください。

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