「全国二期会サミットⅣ」に本学 音楽科の教員らが参加します
2012年08月06日
8月11日(土)、東京文化会館で行われる「全国二期会サミットコンサートⅣ」に、本学 音楽科の行天祥晃准教授と愛甲久美准教授、上田雅美非常勤講師、清家麻衣非常勤講師、本学卒業生の後藤秀樹が出演します。
“二期会”は、1952年に結成された声楽家の組織で、その創始者のひとりが大分県出身で世界的に有名なバリトン歌手の中山悌一(ていいち)氏でした。二期会は全国七カ所にあり、その中心的存在である東京二期会の常務理事を、中山悌一氏の甥(後に養子となる)である本学 学長の中山欽吾が務めています。
大分二期会は、東京二期会のプリマドンナとして活躍され、現在は大分二期会の理事長を務めている阿部容子(本学名誉教授)が中心となって2010年12月に発足しました。副理事長を行天祥晃准教授、理事を愛甲久美准教授、上田雅美非常勤講師が務めています。
今回の「全国二期会サミットⅣ」は、二期会創立60周年を記念して行われるもので、全国の代表が一堂に会する貴重なステージとなっています。お近くの方は、ぜひご覧ください。
※チラシをクリックすると、PDF画像 (1,011KB)でご覧いただけます。
大分二期会は、東京二期会のプリマドンナとして活躍され、現在は大分二期会の理事長を務めている阿部容子(本学名誉教授)が中心となって2010年12月に発足しました。副理事長を行天祥晃准教授、理事を愛甲久美准教授、上田雅美非常勤講師が務めています。
今回の「全国二期会サミットⅣ」は、二期会創立60周年を記念して行われるもので、全国の代表が一堂に会する貴重なステージとなっています。お近くの方は、ぜひご覧ください。
※チラシをクリックすると、PDF画像 (1,011KB)でご覧いただけます。
全国二期会サミットⅣ
~二期会創立60周年記念公演~
~二期会創立60周年記念公演~
- 日 時: 8月11日(土) 15:30開場 16:00開演
- 場 所: 東京文化会館ホール(東京都台東区)
- 入場料: 4,000円(全席自由)
- プログラム:
- ドリーブ『ラクメ』より 鐘の歌“若いインドの娘はどこへ”
- ドニゼッティ『ドン・パスクワーレ』より 二重唱“準備は出来たわ”
- 武満 徹 死んだ男の残したものは
- ドニゼッティ『アンナ・ボレーナ』より “若い頃は純真だった・・・誘惑されてはなりません”
- 三木 稔 『ワカヒメ』より 蝶のアリア
- モーツァルト『コシ・ファン・トゥッテ』より “岩のように動かず”
- R.シュトラウス『ばらの戦士』より 終幕の三重唱 他
-
出演者(大分)
上田雅美(ソプラノ)、清家麻衣(ソプラノ)、愛甲久美(メゾソプラノ)、
行天祥晃(テノール)、馬場眞二(バリトン)、後藤秀樹(ピアノ)
チケット取り扱い・問い合わせ
080-2736-5108(大分二期会事務局)