発生位置について
Notes:
先ほどの分析項目で少し詳しくみていきますと、「発生位置」は、一昨年来日もされたイタリアチーム監督のラトゥコ・ルーディッチによる分類を利用しています。
すなわち、ゴールラインと平行には、2、4、7、11、15mと線を引きAからFまで、垂直にはゴール幅と左右を2分割にし1〜5までとしました。
フローターシュートであれば、「3B」や「3C」の位置からとか、トップからの7m以降からのミドルシュートであれば「3D」の位置からなどと観察専門スタッフがゲームの事象を読み上げます。