19年連続19回目出場、上位入賞を目指す金沢市立工業。初戦、地元熊本学園を劇的な幕切れで破り勢いにのる修道とのゲーム。
1P、互いに相手を見ながらの攻防、シュート数で修道が勝るが得点できず0−0で終了。
修道は2P、待望の先制点を後藤がペナルティを決めてゲット。1'40"には藤岡が左サイドから2点目を決めて修道優勢。
修道は3P、パワープレーから松山が3点目、ゴール前こぼれ玉を拾った藤岡が4点目を決める。1'06"にはエース寺内がこの試合を決める5点目を取る。金沢は、攻めが単調になり最後まで修道を攻めきれず完敗。
記録者 長谷川 博士