サンシャインコーストのビーチとサーフクラブ


Maroochydore Beach

なんと数日のうちに波による浸食を受けてしまって、岩肌があらわになってしまいました。
人が多いビーチなのに、満潮時には遊泳エリアがすごく狭くなってしまって、ちょっと危険でした。

Noosa Main Beach

ホリデーアパートやお洒落な店がビーチ沿いに並び、高級感あるビーチです。ここも浸食を受けてしまってかわいそうでした。右写真の奥はヌーサ国立公園です。

Sunshine Beach

サーフクラブが少し小高いところにあります。そのためかライフセーバーは4駆を移動してきてのパトロールでした。ビーチは、海岸線がまっすぐに延びていて広いです。人もあまりいません。

Marcoola Beach

かなり寂しいところにあるビーチでした。サーフクラブこそ道路沿いですが、ビーチへは雑木林の中を通らねばならず、監視塔もこんな感じです。

Kawana Beach

Mooloolabaの少し南に位置するこのビーチ周辺は、近年注目の場所。新しい町が建設中である。この時は、悪天候でレッドフラッグのため、機材を撤収中。

Coolum Beach

近くにHyatt Regency Coolumがあり、この辺では栄えているところです。

Peregian Beach

Bondai Beach

サンシャインコーストではありませんが、シドニー郊外のボンダイビーチです。さすがにすごい人出。様々な人を拝見できました。
iMacのボンダイブルーはここの色から名付けられたと聞いていますが、見事なブルーです。しかし、水温は21度とかなり低め。それでも泳いでいる人が結構いるのにはさらにびっくりです。

Manly Beach

サーキュラーキーからフェリーに乗って行くこのビーチは、豪州の海水浴の歴史的なビーチである。
1903年、秩序を乱すとして海水浴を禁止していた法律が、このビーチをきっかけに変えられていったのである。その後、ボンダイビーチなどとともに、海水浴人気によって急増した溺水事故を防ぐために、ライフセービング活動が広まっていったのである。

<参考文献>深山元良:オーストラリアにおけるサーフライフセービング,体育の科学,Vol.46,753-759,1996.


ライフセービングや安全教育(豪州体験記)には、Maloolaba BeachMaroochydore Beachの写真を中心に掲載しています。

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