この時期の大学名称は大分県立芸術短期大学です。
各論文 先頭のマーク‐‐著者の属する学科(本学)により、音楽系は 、美術系は 、一般教養その他は で表しています。


第11巻 -------- 1973年
コンラッドと Youth について / 石田 正司
宗教統合における第3の信仰 部族宗教から国家宗教への発展に関する問題 / 中野 幡能
組曲 秋風の詩より 『静かな日曜日の朝です』 / 野崎 哲
G.Handel のシャコンヌ G dur についての一考察 その解釈と奏法 / 末松 教子
創作オペラ『吉四六昇天』の装置と幕間版画制作について 舞台装置と幕間のための版画 / 大蔵 善雄
『 DANRAN 』 / 平山 史郎
MUKU - MUKU 第1回大分野外彫刻展出品作品 / 沢田 佳孝
正方形・円を構成要素にした Lighting / 市原 康孝
題『壁面のための構成』 / 佐藤 武郎
『絶』『艶』 / 谷口 晶之
『船・7』『船・8』 / 小野 一郎
画題『寓話1』『寓話2』 / 広瀬 通秀


第12巻 -------- 1974年
社会教育における学習条件の整備に関する考察-学習の場の整備について- / 久高 喜行
幼児の英語学習について / 石田 正司
創作バレエ『朝日長者』4幕6景の装置の制作について / 大蔵 善雄
デフォルマチオネ No.1~ No.3 / 沢田 佳孝
正方形・円を構成要素にした Lighting / 市原 康孝
複合切断による構成 / 市原 康孝
Coat and One piece ― dress / 鶴上 美子
『祈』『艶』 / 谷口 晶之
『船・12』『船・13』 / 小野 一郎
画題『モニュメント1,2』 / 広瀬 通秀


第13巻 -------- 1975年
人格形成を規定する要因分析(Ⅲ) YG検査に現れた出生の順位と同胞の性差の影響について / 高橋 正臣
我が国における神像の源流とその周辺 とくに八幡神像を中心として / 中野 幡能
Bilingualism と言語学習 / 石田 正司
ヴィオリンの分類、保存、手入について / 久保 不二郎
構図研究(1) 海老原喜之助の構図について / 広瀬 通秀
画題『モニュメント1,2』 / 広瀬 通秀
Creative Photography 制作上の意識構造と見解 / 河野 公記
French sleeve における襠の算定方法 / 鶴上 美子
Pleats No.6 Pleats No.7 / 鶴上 美子
Variation / 鶴上 美子
フェスピックゲーム第1回大会とそのデザインについて / 大蔵 善雄
複合切断による構成 (2)/ 市原 康孝
『船・18』『船・19』 / 小野 一郎
『揺籃』『 Yare Yare 』『 Ton - Stsu 』 / 谷口 晶之


第14巻 -------- 1976年
初期バウハウスにおける教育活動特に予備課程をめぐって / 貞包 博幸
豊後キリシタン年代記(1551年~1553年) / 溝部 脩
プリンティング・デザインにおける基礎学習の一方法 / 佐藤 武郎
Basic Design の学習指導における一試案 一次図形(四辺形)より二次図形(曲線形)への展開 / 河野 公記
テーブルウェアーの意匠改善並びに試作研究 せっ器の調味料入 / 藤本 猛
縞の扱い / 鶴上 美子
ラグランスリーブの運動量 / 鶴上 美子
画題「モニュメント」 / 広瀬 通秀


第15巻 -------- 1977年
構図研究(2)海老原喜之助の「構図」について / 広瀬 通秀
注連繩における伝承形態の調査研究(Ⅰ) 九州地方 / 佐藤 武郎 ・ 河野 公記
「毎日の30分練習」について / 久保不二郎
イヴニングドレス 大島紬の素材で / 鶴上 美子


第16巻 -------- 1978年
枯草菌α-アミラーゼに対するKイオンの不可逆的阻害とパルス電場による復活現象(Ⅰ)/ 井村洋一
教育における専門職原理と官僚制 / 山崎 清男
注連繩にみる伝承形態の調査研究 (2) 四国地方 / 佐藤 武郎 ・ 河野 公記・ 陶山 昌生
「ペーパースカルプチュアにおける Bending と Folding の基本法則(角度)およびその展開」 / 大蔵 善雄
服飾デザインの為の平面製図法に於ける一研究 身頃とスカートの原形の幅出し方法について / 山本 昭子
飲食器の試作研究(1) 両手で持つカップ / 久保木 真人
イヴニングドレス A、B、 ソフトな素材で / 鶴上 美子
画題「モニュメント」 / 広瀬 通秀


第17巻 -------- 1979年
「モニュメント」 / 広瀬 通秀
枯草菌α- アミラーゼに対するKイオンの不可逆的阻害とパルス電場による復活現象(Ⅱ) / 井村 洋一
教職における自律性と教師の団体交渉 / 山崎 清男
雪舟筆「慧可断臂図」について / 小野 一郎
注連繩にみる伝承形態の調査研究 (Ⅲ) 中国地方・1 / 佐藤 武郎 ・ 河野 公記・陶山 昌生
造形表現に関する概念規定について イメージ・アイデア・具象と抽象 / 河野 公記
セレモニーにおける女性の服装に関する一研究 成人式及び卒業式(短大、大学)における女性の服装の実態とその意識- / 山本 昭子
飲食器の試作研究 (Ⅱ) タタラ成形の一展開 / 久保木 真人


第18巻 -------- 1980年
「開放制」教員養成制度の意義と問題点-教職課程履修学生の意識調査を中心にして / 山崎 清男
アニキウス・マンリウス・セベリウス・ボエティウスとその「音楽論」(そのⅠ) / 竹井 成美
注連繩にみる伝統形態の調査研究(Ⅲ)-中国地方 ・2 / 佐藤 武郎 ・ 河野 公記・ 陶山 昌生
ロングドレスA、B やわらかな素材で / 鶴上美子


第19巻 -------- 1981年
人格形成を規定する要因分析(Ⅲ)-家庭における文化的環境要因の変化が性格形成に及ぼす影響について / 高橋 正臣
外国語としての英語習得について / 石田 正司
短期高等教育多様化の意義と問題点-短大・高専・専修(専門)学校の教育制度上の位置づけを中心にして / 山崎 清男
アニキウス・マンリウス・セベリウス・ボエティウス(480ころ~524)とその「音楽論」(そのⅡ)-ボエティウスの音楽の3つの分類を中心として / 竹井 成美
ドイツ工作連盟の設立背景をめぐって 芸術と経済との関わり / 貞包 博幸


第20巻 -------- 1982年
規格化か個性か-1914年のドイツ工作連盟ケルン会議における論争をめぐって / 貞包 博幸
「開放制」教員養成制度の意義と問題点(Ⅱ)-教育実習に関する大学内制度を中心にして / 山崎 清男
明治期における日本陶磁器の装飾技法 (Ⅰ)-銅板転写 / 久保木 真人
注連繩にみる伝承形態の調査研究(Ⅳ)-近畿地方 / 佐藤 武郎 ・ 河野 公記
中世・近世におけるわが国の音楽教育とその教育的意義づけ(Ⅰ)-室町・安土・桃山時代(1550年から1580年)の豊後キリシタンにおける音楽教育とその音楽史的考察 / 竹井 成美 ・ 溝部 脩
中世・近世におけるわが国の音楽教育とその教育史的意義づけ(Ⅱ)-16世紀キリシタン音楽の教育的過程の実態と近代日本の音楽教育とのかかわりについて / 竹井 成美