Ｉｎｎｏｖａｔｉｏｎ Ｆｏｒ Ｊａｐａｎ報告会に参加しました

　３月２日、１０月の竹田フェイスブックフォーラムに出席してくれた国際基督教大学の福井健さんが参加する島根県津和野町の「Ｉｎｎｏｖａｔｉｏｎ Ｆｏｒ Ｊａｐａｎ(以下ＩＦＪ)報告会」に、出雲市出身の本学学生らが参加しました。

　ＩＦＪとは、首都圏の大学生が津和野町で一年間町長付職場職員として与えられたテーマ課題「まちあるきマップ製作」と自分たちで発掘した課題を発掘してその解決に取り組むという全国初の試みです。

　まず驚いたのは、大ホール満員の聴衆、町内、大学生、町外の人たち２００名以上が参加していたということです。津和野町はかってディスカバージャパンで全国に知られたまちです。でも今それを知らない若者もたくさんいます。まちあるきマップのほか、観光・廃屋問題・農業後継者・高校など学生が取り組んだ課題についての発表と活動内容について報告がおこなわれました。

詳しくは以下を参考にしてください。
■なぜ東京の若者が津和野に
　http://japangap.jp/essay/2012/07/post-27.html
■町歩きマップ　それぞれでみつけたさんぽみち　フットパス
　https://www.facebook.com/TsuwanoFootpathProject?ref=stream
■津和野高校を盛り上げろ　　
　https://www.facebook.com/Tsuwanoyumezemi