情報コミュニケーション学科 ピアヘルパー資格試験全員合格!!
2013年02月06日
12月8日に行われたピアヘルパー資格試験に、情報コミュニケーション学科の41名の学生がチャレンジしました。その結果、41名全員が見事合格し、昨年に続き合格率100%を達成しました。
「ピアヘルパー」とは、仲間を心理的に助ける人という意味です。心理学やカウンセリングの学習を深めることによって、友人たちの悩みや人間関係の相談に応じる力を高めます。
ピアヘルパーの資格は、日本教育カウンセラー協会が認定するもので、協会が実施する筆記試験に合格し、さらに、情報コミュニケーション学科の「臨床心理学」「コミュニケーション心理学」「発達心理学」3科目の単位を取得することで得られます。
学生たちは、これらの心理学の授業の中で、コミュニケーション実習を行い、人の心を理解し、話を聞いて気持ちをくみ取る力を実践的に学習してきました。また、心理学の基礎的な概念やカウンセリングの理論を学び、筆記試験対策にも力を入れてきました。
卒業後は医療系の事務や福祉施設等に就職する学生もおり、ピアヘルパー資格が大いに生かされると思います。また、コミュニケーション力が求められる社会の中で、様々な職種でもこの資格が行かせるチャンスがあると思います。
情報コミュニケーション学科では、平成20年にこの資格を導入しました。資格試験合格者数は、昨年の27名に比較し、今年は41名と増加傾向にあります。コミュニケーション力に磨きをかけるためにも、多くの学生に資格取得にチャレンジしてほしいです。
※写真は、合格証を手にした学生です。
ピアヘルパーの資格は、日本教育カウンセラー協会が認定するもので、協会が実施する筆記試験に合格し、さらに、情報コミュニケーション学科の「臨床心理学」「コミュニケーション心理学」「発達心理学」3科目の単位を取得することで得られます。
学生たちは、これらの心理学の授業の中で、コミュニケーション実習を行い、人の心を理解し、話を聞いて気持ちをくみ取る力を実践的に学習してきました。また、心理学の基礎的な概念やカウンセリングの理論を学び、筆記試験対策にも力を入れてきました。
卒業後は医療系の事務や福祉施設等に就職する学生もおり、ピアヘルパー資格が大いに生かされると思います。また、コミュニケーション力が求められる社会の中で、様々な職種でもこの資格が行かせるチャンスがあると思います。
情報コミュニケーション学科では、平成20年にこの資格を導入しました。資格試験合格者数は、昨年の27名に比較し、今年は41名と増加傾向にあります。コミュニケーション力に磨きをかけるためにも、多くの学生に資格取得にチャレンジしてほしいです。
※写真は、合格証を手にした学生です。
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