「社会調査法発表会」を実施しました
2013年01月23日
自分たちでテーマを決めて自分たちで社会調査を行い発表する、情報コミュニケーション学科の「社会調査法発表会」を、1月16日(水)に実施しました。
6人くらいのグループを作って、テーマの設定・資料収集・アンケートの作成・集計・分析・報告を行います。今回のテーマは、大分のおでかけスポット!・○○系男子について・「理想と現実」・ コンプレックスについて・SNSに関するアンケート・一人の行動範囲について・好きな異性のタイプについて・ 占い・結婚願望について・ 携帯アプリについて・携帯電話の利用について・携帯電話の利用について(発表順)。それぞれに苦労して考えられた興味深い発表だったと思います。発表用のパワーポイントファイルは、情報コミュニケーション学科の授業紹介・社会調査法のページ
http://oitapc-cis.jp/index.php?id=129に掲載します。ぜひご覧ください。
以下は学生の感想です(調査結果から)
この授業を通して、アンケート内容を考え、集計するまでの一連の作業の大変さがわかりました。また、誰もが抱えていると思っていたコンプレックスも、中には持っていない人がいたりしたことにも驚きました。一番多かったのは予想していた通り外見を気にしたコンプレックスでしたが、内面的な部分では「人とのコミュニケーション」を苦手とする人が多く、学校の授業でも習っている通り、最近問題視されている対人関係について大きく関わってくる結果になりました。しかし、ほとんどの人がコンプレックスを持っていて、半数以上の人がそれを補うための努力をしていることがわかりました。コンプレックスのせいで嫌な思いをしたり、悩んだりする人もたくさんいると思いますが、それはみんな同じだということ。これを見て少しでも前向きにコンプレックスと向き合えるようになってもらえればいいかと思います。
http://oitapc-cis.jp/index.php?id=129に掲載します。ぜひご覧ください。
以下は学生の感想です(調査結果から)
この授業を通して、アンケート内容を考え、集計するまでの一連の作業の大変さがわかりました。また、誰もが抱えていると思っていたコンプレックスも、中には持っていない人がいたりしたことにも驚きました。一番多かったのは予想していた通り外見を気にしたコンプレックスでしたが、内面的な部分では「人とのコミュニケーション」を苦手とする人が多く、学校の授業でも習っている通り、最近問題視されている対人関係について大きく関わってくる結果になりました。しかし、ほとんどの人がコンプレックスを持っていて、半数以上の人がそれを補うための努力をしていることがわかりました。コンプレックスのせいで嫌な思いをしたり、悩んだりする人もたくさんいると思いますが、それはみんな同じだということ。これを見て少しでも前向きにコンプレックスと向き合えるようになってもらえればいいかと思います。
『コンプレックス』から引用
2012年度 > 「社会調査法発表会」を実施しました