学生たちが発信する「十三夜TV」が、読売新聞で紹介されました
2013年01月11日
本学の学生たちと街のコラボ放送局「十三夜TV」(USTREAM配信)の取り組みが、1月5日、読売新聞大分版の新春シリーズ「県都再生おおいた」の中で、「おしゃれの街/ネット中継」「パルコ閉店後/学生が発信」の見出しで、大きく報道されました。
「十三夜TV」は昨年9月、大分市府内町のフォーク村「十三夜」を拠点に立ち上がったものです。同所でバンド活動を続けるイベント制作会社員 田原保志さん(50)の「パルコ閉店後、大分市中心街の元気がなくなった。若者の力で、なんとか街を盛り上げて行きたい」という呼びかけに、本学情報コミュニケーション学科の教員、学生らが応えて、スタートしました。
この「十三夜TV」は、隔週の日曜日午後2時から生放送、配信されており「特集」「街なかニュース」「エンタメ最前線」「大分アート情報」「MUSIC・MUSIC」「変身コーナー」「早耳アワー」など、毎回約90分の盛りだくさんの内容となっています。情報コミュニケーション学科のほか国際文化学科、美術科、音楽科の学生約20人が出演者、スタッフとして参加しています。
学生たちを支える「街の人々」も、大分市議がレギュラー出演しているほか、モデル事務所社長、新聞社幹部など多士済々です。司会を務める情報コミュニケーション学科1年、立山奈々子さん(19)は、読売新聞の記事で「伝える仕事に興味がある。学生にとって、貴重な体験の場です」と答えています。
次回の配信は13日(日)正午からです。USTREAMで「コラボステーション 十三夜TV」と入力して、検索して下さい。過去の配信分はYOU-TUBEで同様に検索すると、ご覧に慣れます。
この「十三夜TV」は、隔週の日曜日午後2時から生放送、配信されており「特集」「街なかニュース」「エンタメ最前線」「大分アート情報」「MUSIC・MUSIC」「変身コーナー」「早耳アワー」など、毎回約90分の盛りだくさんの内容となっています。情報コミュニケーション学科のほか国際文化学科、美術科、音楽科の学生約20人が出演者、スタッフとして参加しています。
学生たちを支える「街の人々」も、大分市議がレギュラー出演しているほか、モデル事務所社長、新聞社幹部など多士済々です。司会を務める情報コミュニケーション学科1年、立山奈々子さん(19)は、読売新聞の記事で「伝える仕事に興味がある。学生にとって、貴重な体験の場です」と答えています。
次回の配信は13日(日)正午からです。USTREAMで「コラボステーション 十三夜TV」と入力して、検索して下さい。過去の配信分はYOU-TUBEで同様に検索すると、ご覧に慣れます。
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