「マレーシア短期留学」の第1回オリエンテーションを開きました
2012年12月07日
来年2月出発の「マレーシア短期留学」の第1回オリエンテーションを12月6日に開きました。
この短期留学(23日間)は、情報コミュニケーション学科 安倍尚紀講師がコーディネーターとなり、マレーシア・ケランタン州コタバルキャンパスをベースに英語、マレー語、マレー文化、社会調査法についての講義を受けるほか、現地サポート学生との交流や現地主要施設を訪問し、インタビューや観察によって収集した情報をもとにSNSを利用して大学周辺のソーシャルマップを作成する、といった課題があり、これらの成果を国際会議(学生部会)で英語で報告します。
もりだくさんな課題内容、良心的な価格であったことから、募集をはじめてすぐに先着順だった定員はいっぱいになり、増員をして今回は情報コミュニケーション学科から7名、国際文化学科から3名の合計10名の学生が留学することとなりました。
1回目となるオリエンテーションでは、YouTubeで現地の様子を見たり、留学行程の説明、マレーシアの文化などについての説明のあと、それぞれ自己紹介を行い、目標を語りました。
参加する学生からは、「今まで一人暮らしをしたことがなく、海外にも行ったこともない。知らない所の色んな文化に触れることで成長できるのではと思った」、「ずっと東南アジアに興味があり、東南アジアに関わる仕事がしたいと思いこれを機に夢に一歩近づきたいと思った」と、とても意欲的な意見が多く出ていて、みなさん口をそろえて「現地の人とコミュニケーションをとりたい」と語っていました。
今後も、出発までの間、定期的に集まってマレーシアについての勉強や、Facebookを通して現地との交流を行っていく予定です。
もりだくさんな課題内容、良心的な価格であったことから、募集をはじめてすぐに先着順だった定員はいっぱいになり、増員をして今回は情報コミュニケーション学科から7名、国際文化学科から3名の合計10名の学生が留学することとなりました。
1回目となるオリエンテーションでは、YouTubeで現地の様子を見たり、留学行程の説明、マレーシアの文化などについての説明のあと、それぞれ自己紹介を行い、目標を語りました。
参加する学生からは、「今まで一人暮らしをしたことがなく、海外にも行ったこともない。知らない所の色んな文化に触れることで成長できるのではと思った」、「ずっと東南アジアに興味があり、東南アジアに関わる仕事がしたいと思いこれを機に夢に一歩近づきたいと思った」と、とても意欲的な意見が多く出ていて、みなさん口をそろえて「現地の人とコミュニケーションをとりたい」と語っていました。
今後も、出発までの間、定期的に集まってマレーシアについての勉強や、Facebookを通して現地との交流を行っていく予定です。
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