「第2回スマホ映像祭」で、本学学生がグランプリを受賞しました!
2012年12月01日
第2回大分スマートフォン映像祭(情報コミュニケーション学科20周年企画)が24日、大分市府内町の大分銀行赤レンガ館2階ホールで行われ、本学学生が劇映画、ドキュメンタリー部門で各グランプリを受賞しました。
劇映画部門は、情報コミュニケーション学科1年の古荘未来さん、藤本香さんが制作・監督・撮影・主演した「被写体深度」が受賞。ドキュメンタリー部門では同1年、堤友香さん、原山寧々さんが地元アイドルグループを追跡取材した「SPATIO HISTORY」が受賞しました。
審査員特別賞には、同1年の薬真寺亜衣さん、川野亜弥さん、鴛海莉子さんのダンス映像「CALL ME MAYBE」が選ばれました。
このほかの劇映画グランプリは、大分市のミュージシャン神崎サトシさん「IMPORTANT DERAM」、また大分大学経済学部「田舎で輝き隊!」が、かかしで作った劇映画「神原の大蛇伝説」にも、審査員特別賞が与えられました。
今回の映像祭には、劇映画6本、ドキュメンタリー7本の応募があり、赤松大さん(大分ケーブルテレビプロデューサー)、福本敏之さん(シネマスコープ代表)、下川宏樹さん(大分合同新聞紙面リデザイン室長)らが審査にあたりました。
全般的に、昨年の第1回映像祭に比べて、作品の質が遥かに向上していました。「被写体深度」には、「こんな作品を待ってました」(福本さん)と高評価が相次ぎ、「SPATIO HISTORY」には、「題材の持つパワーもある」(赤松さん)と評価されました。
グランプリ作品は、来年2月22日~24日に別府市中央公民館で開催される「第5回日韓次世代映画祭」でも上映される予定です。
審査員特別賞には、同1年の薬真寺亜衣さん、川野亜弥さん、鴛海莉子さんのダンス映像「CALL ME MAYBE」が選ばれました。
このほかの劇映画グランプリは、大分市のミュージシャン神崎サトシさん「IMPORTANT DERAM」、また大分大学経済学部「田舎で輝き隊!」が、かかしで作った劇映画「神原の大蛇伝説」にも、審査員特別賞が与えられました。
今回の映像祭には、劇映画6本、ドキュメンタリー7本の応募があり、赤松大さん(大分ケーブルテレビプロデューサー)、福本敏之さん(シネマスコープ代表)、下川宏樹さん(大分合同新聞紙面リデザイン室長)らが審査にあたりました。
全般的に、昨年の第1回映像祭に比べて、作品の質が遥かに向上していました。「被写体深度」には、「こんな作品を待ってました」(福本さん)と高評価が相次ぎ、「SPATIO HISTORY」には、「題材の持つパワーもある」(赤松さん)と評価されました。
グランプリ作品は、来年2月22日~24日に別府市中央公民館で開催される「第5回日韓次世代映画祭」でも上映される予定です。
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