竹田情報発信「竹楽」に参加しました
2012年11月30日
近年、竹の需要は激減し、手入れされない竹林の荒廃も急速に進んでいます。竹田では、名産の竹を使って、竹灯籠の中にろうそくを灯したお祭り『竹楽』を実施していて、毎年多くの観光客が訪れています。
11月16~18日の竹楽のうち、17日に28人の本学学生と呼びかけに応じた立命館アジア太平洋大学(APUに国内留学中)の学生2名が参加しました。
あいにくの雨模様でしたが、午後からは雨も上がり「竹楽」を楽しむことができました。
地産地消村の手伝い、広瀬神社の竹灯籠設置、観光客アンケートのほか、竹楽の取材、商店の取材などを行いました。取材の内容はフェイスブックやフェイスブック・ホームページ http://www.facebook.com/taketageibuntandaikouryuu で発信しました。
あいにくの雨模様でしたが、午後からは雨も上がり「竹楽」を楽しむことができました。
地産地消村の手伝い、広瀬神社の竹灯籠設置、観光客アンケートのほか、竹楽の取材、商店の取材などを行いました。取材の内容はフェイスブックやフェイスブック・ホームページ http://www.facebook.com/taketageibuntandaikouryuu で発信しました。
以下は、参加した学生の感想です。
竹田の活性化に貢献したいのと同時に、竹田の竹楽の手伝いを通して、お客側ではなく、違う視点で竹楽を見たいと思ったから参加しました。午前中は、竹田の街中や、竹楽の準備の様子を写真に撮り、それをFace bookを通して情報発信しました。また、午後からは広瀬神社に行って竹楽の竹を並べる作業の手伝いをし、そのあとは地産地消村に行って、屋台の人に取材して情報発信しました。竹楽では、竹田の街中の人だけでなく、いろいろな場所からたくさんの観光客が来ていたので、普段と違う竹田の街中に驚きました。地産地消村で取材をした屋台の方々は、面白く、そして優しく接してくれたので、自分も明るい気分で取材をすることができました。竹田の街中には本当に素晴らしい場所がたくさんあるのに、それを生かし切れていないことをもったいないとは思いました。だから、できるだけたくさんの場所を写真に撮って情報発信をしました。
日ごろ勉強していることでは、Face bookの使い方が役立ったと思います。意味のない記事や写真をアップするのではなく、意味のある情報、知ってもらいたい、面白い記事をかくことができたと思います。
竹楽は竹田の年間を通して一番大きなイベントです。普段は活気がない街中の商店街でも、竹楽の時には県内外から多くの人が来るので、混雑するほどです。普段なら考えられないような人の多さに驚きました。いつもそこまで多くの人が来ることは無理かもしれませんが、こうやって竹楽のことをどこかで知り竹田に訪れてくれる人がいるのならば、竹楽の時以外でも、竹田に訪れてくれる人は増えると思います。
もっと竹田について知りたいと思いました。竹楽では、若い人が多く見られます。高校生から大学生まで、幅広い年齢層の人が見ることができます。しかし、その中で竹田の人はおそらく高校生がほとんどで、大学生などの20代の人はあまりいなかったのではないかと思いました。竹田の人口からいろいろな年齢層の人を自分なりに考えてみると、20~30代の人は少ないように思えます。
竹楽は小学生の時から行っている地元のイベントで、いつもは楽しむ側として訪れていました。しかし、今回はその準備などを経験させてもらって、裏側を知ることができたと思います。そして、何事にもやはり裏で誰かの助けや支えがあることを改めて思い知らされました。こうして自分もそれを自覚することができたので、また一歩成長することができたのではないかと思います。
日ごろ勉強していることでは、Face bookの使い方が役立ったと思います。意味のない記事や写真をアップするのではなく、意味のある情報、知ってもらいたい、面白い記事をかくことができたと思います。
竹楽は竹田の年間を通して一番大きなイベントです。普段は活気がない街中の商店街でも、竹楽の時には県内外から多くの人が来るので、混雑するほどです。普段なら考えられないような人の多さに驚きました。いつもそこまで多くの人が来ることは無理かもしれませんが、こうやって竹楽のことをどこかで知り竹田に訪れてくれる人がいるのならば、竹楽の時以外でも、竹田に訪れてくれる人は増えると思います。
もっと竹田について知りたいと思いました。竹楽では、若い人が多く見られます。高校生から大学生まで、幅広い年齢層の人が見ることができます。しかし、その中で竹田の人はおそらく高校生がほとんどで、大学生などの20代の人はあまりいなかったのではないかと思いました。竹田の人口からいろいろな年齢層の人を自分なりに考えてみると、20~30代の人は少ないように思えます。
竹楽は小学生の時から行っている地元のイベントで、いつもは楽しむ側として訪れていました。しかし、今回はその準備などを経験させてもらって、裏側を知ることができたと思います。そして、何事にもやはり裏で誰かの助けや支えがあることを改めて思い知らされました。こうして自分もそれを自覚することができたので、また一歩成長することができたのではないかと思います。
情報コミュニケーション学科1年 西村優里佳
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