たけた芸文短大情報発信交流すすむ
2012年11月13日
竹田市の活性化にむけて、若者の得意な情報発信を行っていこうという「たけた芸文短大情報発信交流」をすすめています。
10月27日(土)には、竹田中心市街地でかって行われていた稲荷神社にまつわる行事を復活させた「おいなりさんが舞いコンだ」と竹田伝統芸能祭の情報発信を行いました。この日は竹田で活動を行っている大分大学の「縁側カフェ」グループと交流、一緒に情報発信を行いました。12月16日(日)には芸文短大が「縁側カフェ」に参加、協力して竹田を盛り上げようと意見交流や活動参加を行う予定です。
また、中心市街地の魅力ある個店をインタビューしてフェイスブックで発信、フェイスブックページ「たけた芸文短大交流」http://www.facebook.com/taketageibuntandaikouryuuを作成しています。このページはインターネットで見ることができます。取材をもとにホームページ「たけたみつけた」http://cis.oita-pjc.ac.jp/taketa/index.htmlも更新していますので、ぜひご覧ください。
11月3日(土)には竹田街商店街が奇数月に実施している「楽市楽座」に子ども向けワークショップ「エコバッグづくり」で参加しました。次回は11月17日(土)「竹楽」のお手伝いと情報発信を行う予定です。12月8日(土)から始まる北部九州豪雨などの復興支援事業「竹ひかり」事業に参加、美術科の竹ほたるやワークショップ、音楽科のコンサート、情報コミュニケーション学科の情報発信事業など取り組む予定です。
また、中心市街地の魅力ある個店をインタビューしてフェイスブックで発信、フェイスブックページ「たけた芸文短大交流」http://www.facebook.com/taketageibuntandaikouryuuを作成しています。このページはインターネットで見ることができます。取材をもとにホームページ「たけたみつけた」http://cis.oita-pjc.ac.jp/taketa/index.htmlも更新していますので、ぜひご覧ください。
11月3日(土)には竹田街商店街が奇数月に実施している「楽市楽座」に子ども向けワークショップ「エコバッグづくり」で参加しました。次回は11月17日(土)「竹楽」のお手伝いと情報発信を行う予定です。12月8日(土)から始まる北部九州豪雨などの復興支援事業「竹ひかり」事業に参加、美術科の竹ほたるやワークショップ、音楽科のコンサート、情報コミュニケーション学科の情報発信事業など取り組む予定です。
▲おいなりさんが舞いコンだ行列
▲こども和太鼓
▲エコバッグづくり
▲エコバッグ
▲昨年の竹楽(八幡山)
以下は参加した学生の感想です。
これまでも竹田の活動に関わってきたので続けて参加しました。まず、竹田のガイドの方と街なか散策を行いました。今まで何度か竹田を訪れていますが、地元の方しか知らないことも教えていただきました。この日は、「おいなりさんが舞い込んだ」「伝統芸能」のイベントも行われており、学生が二手に分かれて取材を行いました。私は伝統芸能の取材を行いました。そこで出店されている方にも話をうかがうこともでき、このイベントは以前から行われていたが、今回、初めて出店した内容やお店の情報を教えてもらったりしました。こうした取材をもとにホームページを作成しています。
情報コミュニケーション学科2年 中村恭子
竹田の観光ガイドの方からお話を伺いながら竹田めぐりをした。おいなりさんがまいこんだの動画撮影・竹田の芸能文化の動画撮影・FBでの情報発信 動画撮影をした事がなく、大変だった。撮影を続けるうちにぶれずに撮影が出来るようになった。FBでの情報発信については勉強をしていたので、長すぎず、あまり堅苦しくならないように宣伝した。 FBを利用した情報発信はこれからどんどん必要になっていくと思うので、引き続き学んでいきたいと思った。情報化社会がすすみ従来のような宣伝方法ではなく、FBやTwitterでのリアルな声に消費者が反応してきていると感じた。自分でもできるFBでの情報発信で竹田に貢献できるようになったと感じた。
情報コミュニケーション学科2年 井間千尋
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