「暮らしに活かす心理学~コミュニケーションを学ぶ~」実施レポート
2012年11月06日
大分市が主催する「豊の都市(まち)まなび直し講座」の一環として、『暮らしに活かす心理学~コミュニケーションを学ぶ~』を10月16日(火)、18日(木)、23日(火)、25日(木)の4日間、本学で開催しました。
今回の講座は、「心の働きを理解しながら、豊かなコミュニケーションを営むコツを楽しく学ぶこと」を目標に開講し、25名の市民の皆さんが受講されました。
講座のテーマと担当は、第1回「人を動かすコミュニケーション」(吉山尚裕教授)、第2回「人の表情は読めるのか?」(関口洋美准教授)、第3回「人間関係のストレスは減らせるか?」(柴田雄企准教授)、第4回「言葉が少ないとコミュニケーションできないか?」(藤田文教授)でした。
毎回、講義だけでなく、「出会いの実習」「表情の読み取りテスト」「対人ストレスを感じた出来事の振り返り」「言葉で相手にうまく伝える実習」などを行いました。受講者の皆さんから、「新たな自分を発見できた」「表情のつくり方は日常生活で役立ちそう」「リラックス法や感謝するワークを実生活で実践したい」「言葉の使い方の大切さを改めて実感した」などの感想をいただきました。
受講者の皆さんには、本講座を通して学んでいただいた内容を日常のコミュニケーションの中で活かしていただけると幸いです。
ご参加ありがとうございました。
講座のテーマと担当は、第1回「人を動かすコミュニケーション」(吉山尚裕教授)、第2回「人の表情は読めるのか?」(関口洋美准教授)、第3回「人間関係のストレスは減らせるか?」(柴田雄企准教授)、第4回「言葉が少ないとコミュニケーションできないか?」(藤田文教授)でした。
毎回、講義だけでなく、「出会いの実習」「表情の読み取りテスト」「対人ストレスを感じた出来事の振り返り」「言葉で相手にうまく伝える実習」などを行いました。受講者の皆さんから、「新たな自分を発見できた」「表情のつくり方は日常生活で役立ちそう」「リラックス法や感謝するワークを実生活で実践したい」「言葉の使い方の大切さを改めて実感した」などの感想をいただきました。
受講者の皆さんには、本講座を通して学んでいただいた内容を日常のコミュニケーションの中で活かしていただけると幸いです。
ご参加ありがとうございました。
記:実習助手 井川
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